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梅田芸術劇場で 「トゥーランドット」千秋楽を見てきた。
あ~でも たまたま取ったチケが楽だっただけ
今回の「トゥーランドット」は、エリザベート公演を検索していて
偶然見つけたのだけど、 以前から興味はあったので
ちゃっかり、誕生日プレゼントと称して 観劇予定をいれる
そして友達は 凄く満足してくれて 行ったかいが、あったというものです
座席は 千秋楽のおかげで半年も前からチケ取っていたのに、
後方右側より、ショボンな位置だったけど
通路脇で 招待した者としては救われた気分です
というのも、結構客席通路を 舞台のように使って演出していたので、
生歌を聞けたし、すぐ横で見れる、というお得感満載
さてお話は あの有名な「トゥーランドット」
3つの謎を解いた者と結婚する という
しかし 解けないと死が待っている
それなのに、あえて 命をかけて謎解きに挑むカラフ
そのカラフを愛しているリューの気持ち
トゥーランドットを 密かに愛してきたワン将軍
すごくわかるのだけど。。
では カラフとトゥーランドットお互いを好きになる過程は?
なんだか唐突すぎて。。
アーメイ=トゥーランドットが
カラフを好きになった恋心を歌っていたけど、
歌詞に乗せても ごめん。。
聞き取り悪くてなに歌っていたのか分からない
メロディーも もう一つだったしな
主役二人の気持ちが 表し切れてなくて
ワン将軍とリューが かえって際だってしまって、
トゥーランドットが 霞んでしまったな~
でも 二人がくっつくのは お約束なんだから、
時間かけて物語ることじゃないのかな
舞台が 宝塚並の 大階段を使っているため、
女王の彼女は壇上で、あまり動きがなく
お人形的存在になって いたのもマイナスだったように見える
そんなこんな事を書いていても 物語の上では些細なこと
凄く、良かったです~
舞台も、衣装も有名な人のデザインらしく豪華;華やかでした
チケット代もそれなりのお値段だったけど、
パンフレットも 手が出しにくいほど高かったです
でも パンフレット買っていただきました
中は 舞台衣装の切れ端が入っていたり、
舞台も パンフもリキが入った作りになっていました
俳優達が舞台所狭しと活躍してるの
階段を ぴょーんと飛び降りたり 飛び越えたり
宙返りや ジャンプ
男性のモブシーンは 迫力です
こればっかは 宝塚づけの私には 新鮮でした
ぜひ、「エリザベート」を見たい!!
男性トートダンサーは 迫力だろうな~
宝塚版 エリザもそれなりに素敵だけど、
また違った良さを 楽しみたいな~
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