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今年もよろしくお願いします
パソコン本体の上は極楽
さっそくヤマト君話しです
12月の末に動物病院に行って来ました
それは、手術のための検査です
血液検査をしてから麻酔をかけて行うそうで
まるで人間並み!って驚きました
子供のころ猫を飼っていたのですが
ペットというより
居候みたいな好き勝手する動物だったため
今回のヤマト君を通して最近のペット事情を
初体験中です
まず採血
洗濯ネットに入れられます
でもって後ろ足を細いゴム(駆血帯)で縛られ
まさに血管から採血
1ccほど抜かれました
毛が生えてる細い血管、さすが先生~!
1週間して検査結果を聞きにいきました
データーはもらえなかったので
口頭で教えてもらったのですが
まさしく人間様と同じ
肝・腎・検血一般など
お猫様基準値すべてOK
晴れて1月に手術となります
で、このとき私はつい、先生に質問してしまったんです
これが地雷になるとは・・
「検査結果が良いということは
今のドライフードで十分足りているということでしょうか」
この時の先生ピキーンって感じで
姿勢を正して説明がはじまりました
かいつまんで言うには・・
1 僕はメーカーのフードは信頼していない
2 工場で作るフードは保存料が入っていて
それは発がん性物質となり、動物はがんを高い率で発生している
3 ゆえに人間が食べる内容の餌を与えるべきだ
ということで、私は2つ目の地雷、いや質問をしたんです
「でも、私たちの食事は猫にとって過剰な栄養素となるのでは」
1 動物に点滴をするのだけどその点滴の要素は高カロリーになっている
そういったことを知らずに人間の食事をどうこう言って
メーカーのフードを信用しているのは片手落ち
2 実際比較した検査データーがあるのだが、メーカーのフードだけ
与えた動物の平均寿命は2年も短い
3 メーカーはこれはイメージダウンとなるので公表していないが事実だ
4 がんになった猫は本当にかわいそうで、キャットフードは勧めない
5メーカーがおそれているのは同業者ではない、動物の餌を各家庭が提供することによって
売り上げが減ることを恐れている
だからこのようなデーターは表に出てこない
ということを力説されました
私はタジタジになって
まあ、確かに私の子供のころは
フードなんてなかったし~
人様の食事の一部分が餌になってたし
だからといって、自由に家の外を謳歌してる猫と室内飼いとでは
環境が激変だし~
先生~そんな事を言われても私、困ってしまう
まあ、先生もちょっとトークダウンして
飼い主の自由ですが・・と
こういったことを理解して、与えてくださいと言いってました
帰ってから息子に
こないなこと言われたよ~って報告すると
たった1回しか病院に行ったことのない息子が
「僕、知ってるよ」
なんで!!
「だって、それで有名な先生だもん
ネットの口コミに書いてある」
私・・下調べってだいじやん
と落ち込みました
というか、知ってたら先に言って
で、息子が
「では猫に与えたらいい食事ってどんなん?
先生教えてくれた?」
いえ、動物の食事教室開催
どこそこで何時から
費用これぐらいもってきなさいってチラシ張ってありました
そこから先は情報料がいるんですね
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