神戸ルミナリエ

今年のルミナリエ、
気力低下気味だったけど　出かける
開催期間が短く、友達とスケジュールの
調整が難しかったためもあり

友達は、夜勤明けだったから、私以上に体力気力　
厳しかっただろう・・

それでも行く！！

スタートから、かなりの迂回を誘導され、
ルミナリエ会場地点まで　９０分以上かかる


その状況は
両足に重りをつけられた、囚人の歩みと友達が表現し　　
一歩が出ず　遅々として前に進まない

信号待ちで停止した時は　人に押され　押しくらまんじゅうというよりも、
ブリザードの中を立ちすくむ南極のペンギン状態　と私は想像する　
冬の六甲おろしも　これなら大丈夫

ここまで頑張ったなら、　もう最後まで行かなきゃ　

ルミナリエの存続が　危ぶまれていたためか、　
今年の電飾は　経費削減のためか？　結構地味

神戸の冬の風物詩となってしまった　ルミナリエ
継続に一番の効果なのは　やはり募金
今年は　募金にも一工夫されていてた

もちろん　これだけの人が　訪れたのなら、
一人１００円の寄付　かなりの募金額になるだろう。。。けど
そう　ならないのが　神戸市の辛いとこだろうな

さて　来年のルミナリエは　どのように衣替えして現れるだろう。
中止は、無いと　確信してるけど・