風と共に去りぬ

「風と共に去りぬ」
3月30日　BS2で一挙放映












雑談で、
複数回映画を見る事ってないよね～
という問いかけに

確かにDVDやビデオがある昨今
映画館に同じ出し物を見に行くことはないのだけど
以前は　行きました

「風と共に去りぬ」
3回は見たかな

1度は　高知で高校生の頃
後2回は働きだしてから大阪で

映画館は新作だけでなく
リバイバル上映していたんだよね

で人気の高いこの作品
記憶でも　結構お客さん入ってたな

そんな話しをした後に、
今夜放送あったので
改めてじっくり見ています

小説も　数回読んだけど
2度目からは　
好きな場所を選んで読んでいた

レットバトラーと結婚するまでかな
その後は　興味をなくして中断

とにかく
何度見ても、読んでも感動新たに
タラの復興を願って
立ち上がるスカーレットが美しいな～

んでもって、
ウィルクス婦人メラニーも
あれれ・・マミーも
女性のたくましさや強さ
美しさが　改めて胸をうつぞ









若い頃は単純に
レットバトラーが素敵！
とか　アシュレー不甲斐ないとか
評価していたけど
ひとくくりにできない、
人間性を深く書いているよな

年齢を重ねて　初めて見える内容ってものがある
物語の
「風と共に去りぬ」

久しぶりに感動したなあ

そういえば
レットバトラーと別れたあとのお話
「スカーレット」という本が出版されたけど
さすがに・・・読んでいないや