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3月31日13時
PT・OT国家試験の発表がありました
自己採点で合格ラインに入っている、と言われて
信じてはいたけど
もしかしたら・・という思いに捕らわれていて
発表をきくまで不安でした
はれて、合格とのことで
やっと肩の荷がおりました
今年の合格率がでて、過去最高に低い、とのこと
しかし・・今までが甘かったのではないか、とも思えたり。。
合格したから言えているわけで、勝手なことをと言われても
仕方ないのですが
若かりし頃私達は、国家試験の合格率は70%台
と言われかなりシビアな試験だったため、
医療に関わる試験はそんなもの、と思っていたのですが
今回試験がかなり厳しいと言われた時は
60%台まで一気に下がった、かと思いました
しかしこの職業に就くために何年も勉強してきてるわけで
そして厳しい実習もこなしてきたのですから
(ある人に言わせれば)合格して当然、と
そう言われるのももっともかもしれません
一番問題なのは、国試の為の試験対策を行って来ている学校かも・・・
過去問や模擬テストを繰り返し反復練習させていて、合格点をたたき出した、
と言って安心していた学生が落ちた、と言うことを聞いてます
厚労省が試験の内容を変えてきた場合、このような勉強法では、
対応できるはずもなく、もっと原点に立ち返った
学習が必要ではないのか、とも思ったりした
今回の国試のことです
まあ、学校側に責任を押しつける訳じゃないですが
学校は国試合格率を歌っているばあい、
かなり学生指導に力を入れて、面倒を見ています
振り返って自分の場合は、
なんの恩恵もなく試験勉強していたとのですが・・・
娘と比べて、なんて今の子は恵まれているのだろう、
とうらやましく思ったものですが、
同じ勉強法、同じ試験問題集皆横一列並びで
指導だったら、50%台、という学校もありかもしてない、
という情報もながれています
今回の試験、はっきりいってレベルアップを狙って来ているようで
これから年々試験が厳しくなって行くでしょうね
まあ、一番身近にある試験「ケアマネジャー」でもそう
第1回目は90%の合格率が、10年近く経った今30~40%の合格率ですからね・・
資格試験・・
趣味で取る、わけじゃない
ライフワークとして青春の時代を費やして、取った資格を
生かして、いい医療人になって欲しいと願うです
本音を言えば
なんたって資格を取って初めて、OTの弟子になれたわけですから
師匠についてこれから、技術や知識を身に付けるわけだし
タカピーな看護師にも一目置かれるようなOTになってほしいですな
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