ある日のできごと

友人が　恐喝にあいました

月曜日の朝　駅前で待ち合わせをして
京都に行く予定でした

その待ち合わせの場所に来た友人が・・
ついさっき　そのような出来事に遭遇していたんです

内容は
自転車で　横断歩道の無い道を横切った時
十分安全を確認して渡っていたのにかかわらず
スピードを出して近づいた車に呼び止められて
「あぶないじゃないか」「車が来ているのに渡りやがって！」
「逃げるのか、警察に行こう」なんてかなりすごまれた様子

私との待ち合わせも気にかかり、
すんなり解放してくれる様子がなかったので
5千円渡すと　すっと受け取って行ってしまった、
と言うではないか

「それって恐喝じゃない！」と
「どうして警察いれなかったの？
警察が来て困るのは相手じゃない」って言ったけど
もう時は遅し・・・


翌日　友達に電話を入れる
当日は友人は動揺していたので
警察に報告することを勧めた


匿名で情報提供ということも
警察で取り上げてくれるし
そのようなことが起きる地域を警戒してくれる
また捕まったときに参考になるから、と
また再犯を起こすだろう、その抑止にもなるから
と、話してみたけど

彼女は何らかの報復が怖い、
無かったことにしたい、って言う

彼女の判断にゆだねるしかないのだけど
それって。。
忘れる、って、忘られるものじゃない
悔しさだけが残るっじゃないの？

そこまで　脅された、というのが　かわいそうだけど
勇気を持つことも大事じゃないのかな・・・