むぎめ!!とは・・ 「豆乳飲料 麦芽 コーヒー風味」 おいしいよ
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朝起きると、入院された方がいて、
4人部屋が満床になっていました
朝食は無く、水分のみ可
それも10時になると絶飲食
午前中は何をすることもなく
持ってきた本を読んでいました
たまたまトイレに行くと、術衣を来た人が
看護師に付き添われてエレベーターの前にいた
・・・この人の次なのか
やがて看護師がきて、点滴を始める、とのこと
私も術衣に着替えて
左腕を差し出す
すでに検査入院の時、サーフローを刺した場所を避けて
点滴を行う
結構太いや、18Gみたい
留置針が入っているのが、実感としてわかる
そして今回も剃毛して頂いて
T字帯という、紙パンツをはきました
やがて主人も来て・・
これから始まるんだ~って
思うけど、意外とパニクったりしなかったな
私も歩いて行きました
あの、アンギオを行った透視室
入る間際、振り返ると主人が私を見守っていてくれました
よっこらしょ、と台の上に乗ると
昨日、麻酔担当の看護師さんがにっこり
酸素マスクを当ててくれます
初めて酸素吸入するんですが、
無味無臭・・少し香りがついていれば~どんなんだろう?
なんて考えて、そんなアホな事あるわけないしと思った
すると麻酔医が声をかけてくれます
今から麻酔を始めます
しばらくしたら、眠たくなります
とたんに、ジワ~と左腕が痛くなりました
「左腕が痛いんですが!」と声をかけると
「血管痛ですね、今薬が入っていってます」
というと、これがあの血管痛!?
薬と共に痛みが拡散するような。。
と言うところまで、記憶に残っています
名前を呼ばれ、ポカっと目が開くと
ドアが開いて外の風景が目に入る
「ご主人様が待っていましたよ」と、
それで姿を確認したとたん、咳が出る
CT室に移されて、撮影をするので
動かないでくださいと言われ、必死で咳をこらえる
すぐ終了し、そのまま部屋に戻る
気がつけば、輸液ポンプが設置され、
右手の甲に点滴がささり
点滴架台には輸液が4本つってあった
咳がでて、なかなか止まらなくて
やっと絡まった痰がでたけど
それでも咳がでる
看護師が「吸引しましょうか」と言うも
痰が絡まったわけでもないのでお断り
最後声をかけられても、吸引はいらないと言うと
「おまえも頑固だな」と主人に言われる
この咳は、喉が痛くてでる
挿管チューブの痛み、
そういえば、全麻のOPの人にネブライザーをしてたな~と
病院時代を思い出す
吸引よりもネブライザーをして欲しい
酸素マスクを今もかけて貰っているけど・・
違うんだよな~
しばらくして、酸素マスクがはずされ、
水分可、とのことでギャッジを15~20度アップして
水を飲ませてくれた
でも、喉の痛みと咳は続く
なんかシモがおかしい?と思って聞くと
うきゃ! バルーンが留置されてる
いつの間に! でもトイレで苦しむことはないのだ・・
咳がとまらないので看護師がいなくなって
のど飴をなめる
けっこう、良い感じ
2~3個主人からもらって、枕の下に隠しておく
看護師が寒いでしょうと電気毛布を持ってきてくれた
意外と重い!
私が落ち着いた様子なので主人が帰る19時ごろか・・
鼠経に砂のうが置かれていない野は不思議
膝を曲げるなとか注意も無かったけど
前回と同様だろうな・・と考えていた
看護師がいないのを見計らって
枕したののど飴をなめる
この頃は咳も止まって喉がいがらっぽい感じ
この飴が良い感じに、喉を癒やしてくれる
ベッドは頭部を上げたまま仰臥位で膝は伸びてる
膝が痛い
相変わらず、ベッドが硬い
電気毛布が暑いし、重い
ベッドと毛布でプレスされているようで、
おまけにギャッジ・・で安楽とは程遠い
点滴を確認にきた看護師にまず電気を切ってもらい
堪らず、NCで呼んで、ベッドをフラットして電気毛布を
取ってもらう
しばらく寝るけど
頭痛と鼠経の痛みが襲ってくる
左手で頭を、右手で鼠経を押さえると
痛みが和らぐ感じ
仰臥位もしんどいので側臥位になって
それもしんどくて・・
再びNCで痛みを訴える
錠剤を介助で服用して・・
しばらくすると、薬のためか
いつもまにか寝ていた
薬効いてる!
喉の痛みも、なにより
鼠経の痛みがなくなっている
もう時間が分からないけど
寝るに限る、と一生懸命寝る
けど・・頭痛がとれない
痛みのために眠りが浅いのか
ねむれないから、頭痛が気になってしかたないのか
12時をすぎた頃
もう、たまんない!!とNCを押す
痛み止め希望すれば
看護師が、薬を持ってきてくれた
「さっきの薬はロキソニンだったけど、
効きましたか?」
「同じ薬ですが・・飲みますか」と聞かれ
承諾
薬をのんで、しばらく寝ていたら
急にこみ上げてきて
嘔吐きが始まった
やばい、これは・・とNCを押すも
間に合わず ハンドタオルに戻してしまった
看護師がきて、がーグルベースがセットされていないので
日勤の看護師に不快感の様子
口をすすいでくれて、枕元にセットしてくれる
何がなんやら・・
本当にしんどい・・グタ・・となったけど
まだ・・これだけでなく苦痛はこれだけでなく
悪寒がしてくる
悪寒を我慢していたら・・
今度は熱が~
暑い、しんどい
ベッドの上を七転八倒、っていう感じ
でいたら・・
また吐き気が・・
今度はガーグルベースが役立った
機能の夕方から絶飲食に
ロキソニン2回、服用は さすがの私の胃も悲鳴を上げたみたい
頭痛も、穿刺通も、熱も、嘔吐も ベッドの硬さも
一度に私に追い被さってきて
生まれて初めてのこの苦痛・・・
一生の想い出になった
4人部屋が満床になっていました
朝食は無く、水分のみ可
それも10時になると絶飲食
午前中は何をすることもなく
持ってきた本を読んでいました
たまたまトイレに行くと、術衣を来た人が
看護師に付き添われてエレベーターの前にいた
・・・この人の次なのか
やがて看護師がきて、点滴を始める、とのこと
私も術衣に着替えて
左腕を差し出す
すでに検査入院の時、サーフローを刺した場所を避けて
点滴を行う
結構太いや、18Gみたい
留置針が入っているのが、実感としてわかる
そして今回も剃毛して頂いて
T字帯という、紙パンツをはきました
やがて主人も来て・・
これから始まるんだ~って
思うけど、意外とパニクったりしなかったな
私も歩いて行きました
あの、アンギオを行った透視室
入る間際、振り返ると主人が私を見守っていてくれました
よっこらしょ、と台の上に乗ると
昨日、麻酔担当の看護師さんがにっこり
酸素マスクを当ててくれます
初めて酸素吸入するんですが、
無味無臭・・少し香りがついていれば~どんなんだろう?
なんて考えて、そんなアホな事あるわけないしと思った
すると麻酔医が声をかけてくれます
今から麻酔を始めます
しばらくしたら、眠たくなります
とたんに、ジワ~と左腕が痛くなりました
「左腕が痛いんですが!」と声をかけると
「血管痛ですね、今薬が入っていってます」
というと、これがあの血管痛!?
薬と共に痛みが拡散するような。。
と言うところまで、記憶に残っています
名前を呼ばれ、ポカっと目が開くと
ドアが開いて外の風景が目に入る
「ご主人様が待っていましたよ」と、
それで姿を確認したとたん、咳が出る
CT室に移されて、撮影をするので
動かないでくださいと言われ、必死で咳をこらえる
すぐ終了し、そのまま部屋に戻る
気がつけば、輸液ポンプが設置され、
右手の甲に点滴がささり
点滴架台には輸液が4本つってあった
咳がでて、なかなか止まらなくて
やっと絡まった痰がでたけど
それでも咳がでる
看護師が「吸引しましょうか」と言うも
痰が絡まったわけでもないのでお断り
最後声をかけられても、吸引はいらないと言うと
「おまえも頑固だな」と主人に言われる
この咳は、喉が痛くてでる
挿管チューブの痛み、
そういえば、全麻のOPの人にネブライザーをしてたな~と
病院時代を思い出す
吸引よりもネブライザーをして欲しい
酸素マスクを今もかけて貰っているけど・・
違うんだよな~
しばらくして、酸素マスクがはずされ、
水分可、とのことでギャッジを15~20度アップして
水を飲ませてくれた
でも、喉の痛みと咳は続く
なんかシモがおかしい?と思って聞くと
うきゃ! バルーンが留置されてる
いつの間に! でもトイレで苦しむことはないのだ・・
咳がとまらないので看護師がいなくなって
のど飴をなめる
けっこう、良い感じ
2~3個主人からもらって、枕の下に隠しておく
看護師が寒いでしょうと電気毛布を持ってきてくれた
意外と重い!
私が落ち着いた様子なので主人が帰る19時ごろか・・
鼠経に砂のうが置かれていない野は不思議
膝を曲げるなとか注意も無かったけど
前回と同様だろうな・・と考えていた
看護師がいないのを見計らって
枕したののど飴をなめる
この頃は咳も止まって喉がいがらっぽい感じ
この飴が良い感じに、喉を癒やしてくれる
ベッドは頭部を上げたまま仰臥位で膝は伸びてる
膝が痛い
相変わらず、ベッドが硬い
電気毛布が暑いし、重い
ベッドと毛布でプレスされているようで、
おまけにギャッジ・・で安楽とは程遠い
点滴を確認にきた看護師にまず電気を切ってもらい
堪らず、NCで呼んで、ベッドをフラットして電気毛布を
取ってもらう
しばらく寝るけど
頭痛と鼠経の痛みが襲ってくる
左手で頭を、右手で鼠経を押さえると
痛みが和らぐ感じ
仰臥位もしんどいので側臥位になって
それもしんどくて・・
再びNCで痛みを訴える
錠剤を介助で服用して・・
しばらくすると、薬のためか
いつもまにか寝ていた
薬効いてる!
喉の痛みも、なにより
鼠経の痛みがなくなっている
もう時間が分からないけど
寝るに限る、と一生懸命寝る
けど・・頭痛がとれない
痛みのために眠りが浅いのか
ねむれないから、頭痛が気になってしかたないのか
12時をすぎた頃
もう、たまんない!!とNCを押す
痛み止め希望すれば
看護師が、薬を持ってきてくれた
「さっきの薬はロキソニンだったけど、
効きましたか?」
「同じ薬ですが・・飲みますか」と聞かれ
承諾
薬をのんで、しばらく寝ていたら
急にこみ上げてきて
嘔吐きが始まった
やばい、これは・・とNCを押すも
間に合わず ハンドタオルに戻してしまった
看護師がきて、がーグルベースがセットされていないので
日勤の看護師に不快感の様子
口をすすいでくれて、枕元にセットしてくれる
何がなんやら・・
本当にしんどい・・グタ・・となったけど
まだ・・これだけでなく苦痛はこれだけでなく
悪寒がしてくる
悪寒を我慢していたら・・
今度は熱が~
暑い、しんどい
ベッドの上を七転八倒、っていう感じ
でいたら・・
また吐き気が・・
今度はガーグルベースが役立った
機能の夕方から絶飲食に
ロキソニン2回、服用は さすがの私の胃も悲鳴を上げたみたい
頭痛も、穿刺通も、熱も、嘔吐も ベッドの硬さも
一度に私に追い被さってきて
生まれて初めてのこの苦痛・・・
一生の想い出になった
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