むぎめ!!とは・・ 「豆乳飲料 麦芽 コーヒー風味」 おいしいよ
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OP後5日目 12月4日
日曜日
日曜日は唯一、民放で宝塚が見れる日、なんだよな
サンテレビ7時30分から始まる「カフェブレイク」
この日は宙組 「北翔海莉」さん
12月2日の組替え移動を聞いてからの
この出演が、最後なのね・・
と、複雑な思いで見てました
さて、今回の手術の説明がまだされていなくて
その説明を、日曜日に行いたいとY先生から申し出があった
なんでも土曜日から当直に入って、月曜日の仕事を終えて帰る
という、ハードスケジュール
だから日曜日の午後に予定を組む
主治医からの説明
主人と一緒に聞く
私のMRAとか頭部単純XPをディスプレイで見る
けしてシャーカステンじゃない
一番ドンビキしたのは単純XP
虫歯を治療した奥歯が、白く抜けているのと同じく
眼窩奥に丸く白い物が目立つ
これが治療した動脈瘤だけど、見た目
ここも虫歯?
もしくは弾丸がここに残っているのかとも
見える・・・
何も知らず見た人は、きっとびっくりしそう
そして、OP中の透視をしながら1本ずつ
瘤の形に添ってコイルを挿入されていく
写真が映し出されていました
7mm×5mmに、13本挿入する手技に感動
今後のリスクについての説明は
動脈瘤頸部からの出血だそうだけど 頻度は少ないらしい
私の場合、脳底部の脳動脈瘤ではないので
今後再発として、脳底部とかにできるのだろうか・・と心配
しかし、そういった再発はあまり例がないらしい
との先生の言葉
それが一番心配だったので、安心
あと、MRAとか検査もOKだし
先生曰く、飛行機乗るときの金属探知機もOKだそう
ともあれ、今後は1ヶ月、3ヶ月、半年と検査をして
後、異常なければもう安心とのこと
紹介してくれた医院へ情報提供を持って行くことに
そして、休業期間の診断書をお願いして
先生のお話は終わりました
入院中、定期便の様に
見舞いに来てくれる主人に
明日は退院だから、入院費用を用意して貰うべく
看護師さんに入院費用の概算を知りたいと聞く
代わって医療事務員さんが
病室に来てくれて説明をしてくれた
11月 約100万
12月 約 20万
(って言ったかな・・記憶が定かじゃない)
なんですとー!!
私の予想を遥か彼方斜め上を上回る金額にびっくり!
過去に経験が無かったばかりに
二人して、その金額に驚いてしまった
さらに、限度額適用認定書、たる代物がない事にショックを受けるけど
主人は仕方ない、とすぐ割り切る
しかし、私は心安らかになれず
その問題を解決すべく方法が
「健康保険限度額適応認定証」なんでしょうけど
それって、何ですか?
とにかく何とかしなきゃ・・
入院している身で誰に相談すれば、分かるのかんしら?
そういえば、身近にいるではありませんか
最近入院されてた人が
と言う訳で、課長さんに電話をしてききました
課長さんガ言うには
「不親切だね~ そういうことは入院前に説明してくれなきゃ
私の場合は申請用紙は、わざわざ取りに行けないからと、
パソコンでダウンロードして渡してくれたしね」
「ではその申請用紙があって、自分で記入して健康保険協会に
送らなきゃ、行けないんですね」
「そうすれば、認定カードが送ってくるから
それが必要なの」
「申請用紙は家にあるの
この用紙の意味が分からず、退院時に事務に渡せばいいのかな~
なんて思っていました!」
「至急送っても、退院には間に合いません~」
やはり・・退院の時に耳をそろえて支払わなくちゃ、いけないかしら・・」
「ま、、一度事務と相談してごらん」
主人に電話で、必要書類と現金の用意を頼んで、
明日は少し早めに来てもらうよう頼んだ
複雑な思い
私がちゃんと準備をしていなかったばかりに
迷惑をかけるな~とか思いましたです
退院日 12月5日
薬剤師さんからの服薬指導
バイアスピンを服用継続で、当院から処方
降圧剤は、今まで通り医院から処方とのこと
栄養士さんからの栄養指導
減塩食事について
私の食生活では減塩は無理、と
分かったでしょうね・・・
看護師さんから退院指導
「アンジオシール」について説明を受けました
このため、3ヶ月間は同じ所から穿刺をしないこと
だそうですが・・
そういや・・
あの時、すぐにベッドアップしてくてたし
変な時間に膝曲げてもいい、とか看護師言ってたよね
全てこの方法を取っていたから。。
とか今になって納得
私としては、OP前に聞いていたかった説明
だって・・
鼠経穿刺後の安静状況は・・
アンギオをしたときに準じる、ちゅうか
それ以上だと思っていたからさ、
OP当日のあのしんどいとき、膝も曲げてはいけないと思って
我慢していたんだよ
心の中で思わず「ムッキー!!」となってしまいました
そうこうして、主人と息子が迎えに来てくれました
病室に医療事務の人が来られて
「限度額認定証」の交付を受けていないと伝えたら
11月分の認定証が交付できるか、健康保険協会に
問い合わせてくれる
そうしたら、病院側の了承があれば、OKとのこと
「すぐに書類を送って、認定証が届ければ
それでお支払い下さい」って言うのです
・・・?
つまり、今日の支払いはしなくて良い、っていうことですか?
金額から言えば、5万円の入院保証金のみで
帰す、って 信用なんですかね~
でも病院側の好意に甘えまして、はい退院しました
(主人のポケットに入っていた現金は、速効元の場所に戻りました)
今回、西宮にある病院の方、
本当にお世話になりました
退院当日に送った申請書
お役所仕事だから 認定証の交付は
時間がかかると思ったけど
8日には届いて、精算を済ませました
ホッとしました~
それから退院時に貰った「診療明細書」
これを見て・・
医療費が高額なのが良く分かりました
いろいろ経験させてもらいました
日曜日
日曜日は唯一、民放で宝塚が見れる日、なんだよな
サンテレビ7時30分から始まる「カフェブレイク」
この日は宙組 「北翔海莉」さん
12月2日の組替え移動を聞いてからの
この出演が、最後なのね・・
と、複雑な思いで見てました
さて、今回の手術の説明がまだされていなくて
その説明を、日曜日に行いたいとY先生から申し出があった
なんでも土曜日から当直に入って、月曜日の仕事を終えて帰る
という、ハードスケジュール
だから日曜日の午後に予定を組む
主治医からの説明
主人と一緒に聞く
私のMRAとか頭部単純XPをディスプレイで見る
けしてシャーカステンじゃない
一番ドンビキしたのは単純XP
虫歯を治療した奥歯が、白く抜けているのと同じく
眼窩奥に丸く白い物が目立つ
これが治療した動脈瘤だけど、見た目
ここも虫歯?
もしくは弾丸がここに残っているのかとも
見える・・・
何も知らず見た人は、きっとびっくりしそう
そして、OP中の透視をしながら1本ずつ
瘤の形に添ってコイルを挿入されていく
写真が映し出されていました
7mm×5mmに、13本挿入する手技に感動
今後のリスクについての説明は
動脈瘤頸部からの出血だそうだけど 頻度は少ないらしい
私の場合、脳底部の脳動脈瘤ではないので
今後再発として、脳底部とかにできるのだろうか・・と心配
しかし、そういった再発はあまり例がないらしい
との先生の言葉
それが一番心配だったので、安心
あと、MRAとか検査もOKだし
先生曰く、飛行機乗るときの金属探知機もOKだそう
ともあれ、今後は1ヶ月、3ヶ月、半年と検査をして
後、異常なければもう安心とのこと
紹介してくれた医院へ情報提供を持って行くことに
そして、休業期間の診断書をお願いして
先生のお話は終わりました
入院中、定期便の様に
見舞いに来てくれる主人に
明日は退院だから、入院費用を用意して貰うべく
看護師さんに入院費用の概算を知りたいと聞く
代わって医療事務員さんが
病室に来てくれて説明をしてくれた
11月 約100万
12月 約 20万
(って言ったかな・・記憶が定かじゃない)
なんですとー!!
私の予想を遥か彼方斜め上を上回る金額にびっくり!
過去に経験が無かったばかりに
二人して、その金額に驚いてしまった
さらに、限度額適用認定書、たる代物がない事にショックを受けるけど
主人は仕方ない、とすぐ割り切る
しかし、私は心安らかになれず
その問題を解決すべく方法が
「健康保険限度額適応認定証」なんでしょうけど
それって、何ですか?
とにかく何とかしなきゃ・・
入院している身で誰に相談すれば、分かるのかんしら?
そういえば、身近にいるではありませんか
最近入院されてた人が
と言う訳で、課長さんに電話をしてききました
課長さんガ言うには
「不親切だね~ そういうことは入院前に説明してくれなきゃ
私の場合は申請用紙は、わざわざ取りに行けないからと、
パソコンでダウンロードして渡してくれたしね」
「ではその申請用紙があって、自分で記入して健康保険協会に
送らなきゃ、行けないんですね」
「そうすれば、認定カードが送ってくるから
それが必要なの」
「申請用紙は家にあるの
この用紙の意味が分からず、退院時に事務に渡せばいいのかな~
なんて思っていました!」
「至急送っても、退院には間に合いません~」
やはり・・退院の時に耳をそろえて支払わなくちゃ、いけないかしら・・」
「ま、、一度事務と相談してごらん」
主人に電話で、必要書類と現金の用意を頼んで、
明日は少し早めに来てもらうよう頼んだ
複雑な思い
私がちゃんと準備をしていなかったばかりに
迷惑をかけるな~とか思いましたです
退院日 12月5日
薬剤師さんからの服薬指導
バイアスピンを服用継続で、当院から処方
降圧剤は、今まで通り医院から処方とのこと
栄養士さんからの栄養指導
減塩食事について
私の食生活では減塩は無理、と
分かったでしょうね・・・
看護師さんから退院指導
「アンジオシール」について説明を受けました
このため、3ヶ月間は同じ所から穿刺をしないこと
だそうですが・・
そういや・・
あの時、すぐにベッドアップしてくてたし
変な時間に膝曲げてもいい、とか看護師言ってたよね
全てこの方法を取っていたから。。
とか今になって納得
私としては、OP前に聞いていたかった説明
だって・・
鼠経穿刺後の安静状況は・・
アンギオをしたときに準じる、ちゅうか
それ以上だと思っていたからさ、
OP当日のあのしんどいとき、膝も曲げてはいけないと思って
我慢していたんだよ
心の中で思わず「ムッキー!!」となってしまいました
そうこうして、主人と息子が迎えに来てくれました
病室に医療事務の人が来られて
「限度額認定証」の交付を受けていないと伝えたら
11月分の認定証が交付できるか、健康保険協会に
問い合わせてくれる
そうしたら、病院側の了承があれば、OKとのこと
「すぐに書類を送って、認定証が届ければ
それでお支払い下さい」って言うのです
・・・?
つまり、今日の支払いはしなくて良い、っていうことですか?
金額から言えば、5万円の入院保証金のみで
帰す、って 信用なんですかね~
でも病院側の好意に甘えまして、はい退院しました
(主人のポケットに入っていた現金は、速効元の場所に戻りました)
今回、西宮にある病院の方、
本当にお世話になりました
退院当日に送った申請書
お役所仕事だから 認定証の交付は
時間がかかると思ったけど
8日には届いて、精算を済ませました
ホッとしました~
それから退院時に貰った「診療明細書」
これを見て・・
医療費が高額なのが良く分かりました
いろいろ経験させてもらいました
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