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職場で 「小栗旬」大好きなスタッフさんがいて
彼のお芝居・コンサートを追っかけするぐらい
エグザイルも好き!という彼女なんだが、
どっちが 比重重いかは
私には分からないや・・・
さて 「キサラギ」
お昼休憩で
これおもしろかった~と
DVDを出している所に遭遇
なにげに二人の会話を聞いていたら
「あなたも 見る?」って
気前よく貸してくれた
なんにもすらない私は
すでに題名で???
先に借りていた人は「結構おもいしろい」と
「映画だけど 制作費は全然かかっていないよ」
「内容は クリスティににている」
とか 言ってくれるけど
本当に内容が 推察できなかった
さて 休日の一日
DVD見始めて、あれ?
ちょっと私の趣味に合わないよ、これ
と思い、一旦中止
午後から お義理で再生してるだけのテレビに
いつの間にか 釘付けになっている
いや~~ ほんとにおもしろかったよ
でもって 付録DVDも見ちゃうし
そして 詳しく内容を話さなかった
スタッフさんに感謝
見て初めて わかる楽しみっちゅうもんだよ、これ
だけど、もうテレビにも放送されている
2007年の作品だから
(小栗旬も まだ少年から大人に移り変わる頃だね)
内容を伝えてもいいかも
キサラギ
ペントハウスに、互いに面識のない五人の男たち
(ハンドルネーム:家元、オダ・ユージ、スネーク、安男、いちご娘)が集まった。
彼らはD級アイドル如月ミキのファンサイトを通じて知り合い、
如月ミキの一周忌の為に集まったのだった。
一年前にマネージャーの留守番電話に遺言メッセージを残し、
自宅マンションに油を撒いて焼身自殺した彼女を悼むのが会合の趣旨だったが、
オダ・ユージが彼女は自殺ではなく「他殺だ」と言い出したことで状況は一変する。
徐々に明らかになる当時の状況、次々と明かされる五人の男達の正体。
紆余曲折を経て彼らが辿りついた真実とは?
ワンシチュエーションでありながら
最後までスリリングに見せてくれる、
演出と脚本が 良いからだね
「ハリーポッターも 制作費は お金をかけていない、
けどあのようにおもしろい作品だから
お金をかけりゃ いいってもんじゃないよ」
と どこかで聞いたけど
本当に この作品にも相通じるものがある
いや~すばらしいね。
5人が着ている 喪服も きっと
洋服の青やまからの提供だろう、と分かったよ