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海難事故ありましたね。

明石海峡で・・・

今は イカナゴ漁の最盛期で、魚協の人も大変・・・・・
とまあ、今回は「イカナゴ」が 気になった

3月3日頃から イカナゴの「釘煮」を造り始めるので
この頃は 休みを狙って 買い出しに出る頃

でも、4日に、ちゃっちゃと、作っておきました
すでに イカナゴは大きくなっていて 
今年は成長いいなあ~なんて思っていた

子供が 言うには
2月の会議で 魚協の人とイカナゴ漁の開始日を決定するそうだ
もっとも魚協さんが、いついつから開始するのでよろしく、と伝えるそうだが、
開始日が 今年はイカナゴが多い少ない、
果ては親が子供を喰っちゃうから早める等の 
世間では伺いしれない、理由があったりして・・・

で、何故うっとこの息子の会社が、イカナゴ漁と関わるか、と聞くと
明石海峡付近が イカナゴ漁の漁場なので、
昼12時(?)まで1万トン以上の船が通行止めになるそう

乗船するパイロットの手配に会社が 関わるので息子もイカナゴ漁が~~
なんて話がでる

さて今回の事故は、パイロットが乗船していない1万トン以下の船だったので、
仕事は 支障がなかったが、 乗船していると、
会社がパニックになっただろう、という恐ろしい状況
それは・・・
後始末を考えると
まずは 漁業補償と 船の修理や沈んだ船のサルベージ

漁業補償は 油の汚染もあったりしてどうなるかだが、
沈没した船の引き上げは 
場所が海峡なので 潮の流れをみて 短い時間に作業
しかも 深く、沈んだ船は鋼材を積んでる

かなりな 引き上げだけでも億という金額が 
船長もしくは会社にかかってくるだろう・・・

特に息子が言うには 
船長に対しての責任追求は首を吊らなきゃいけないぐらい
熾烈を極めるそうだ


瀬戸内を走る船の大半の会社は いわゆる 零細企業
砂利運搬船など、父 航海士 息子 機関長 母 甲板員  というのも珍しくないそうで

今回はそうでなくても
昔は乗船員が多かったが、今は航海士と機関士以外は外国人
しかも数名しか乗っていなくて

航海士が船の自動操縦に切り替えたからと言って、
決して寝てはいないよ、
自動操縦にかえて、他の仕事をしているんだから
それだけ、忙しいんだよ、と・・・

でも  明石海峡で自動操縦は ありえない
とも・・・

確かに給料はいい  しかし・・・・

息子が 就活時に面接に行った時の会社では、
まさしく 今回の船に該当するらしく、
「高専出身の学生が うちにくるなんて」
と、相手にされなかったそうだ

知らなかったけど、
蹴られて良かった~~~





しらす  1P  1kg
3月3日頃から10日間ぐらいの時期で

①調味料
ザラメ  300g

濃口醤油  250cc

月桂冠などの酒   50cc

みりん 20cc

しょうがみじん切り  50g

日本産れもん   3個分
(3個分の皮を薄く小さくむく、白い綿を入れないように
残ったレモンの果汁を絞り入れる)

①調味料の全部を入れて 沸騰させ、砂糖を溶かす

②きれいにったイカナゴを3回に分け入れる
(沸騰を確認して)

③アクをとる

④落としぶた代わりの クッキングシートをして 吹きこぼれないように

⑤煮汁がなくなるまで。

⑥炊きあげたイカナゴをざるに上げて、汁を流す
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