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雪組「ベルサイユのばら」観劇に行って来ました


私は、宝塚でのベルサイユのばらは

劇団の「おまつり」的な存在だそうで


おまつりなら、見るだけでなく参加もしよう!ってことで

周りの知人に誘っていました

 

でも皆さんお仕事がからみ、
観劇できず
結局わたしだけ観劇・・って事になりました

ということで
「むぎめっこ」に書き上げた内容を
ここにも張っておきます

 

 

 

『初演からはや2週間
やっと、壮さんおひろめ公演へ


そして
観劇後のこの物足りなさは一体なんだろう。。


「フェルゼン編」と副題が付いているため
私が思うところの、
ストーリーがあったのだけど
観劇後は
「フェルゼンとオスカル編」だよね?

って、思いました


そしてフェルゼンとマリーアントワネットの
出番が、
あまりにも少なくて本当にこの作品は
いったい
何をかきたかったのかな?って考えるほど

作品に関しては凄く残念感が一杯
なんてね・・

 

 

でも、こんなフェルゼン役を壮さんは、

すっごくかっこ良く、観客に感情移入させて

グイグイ舞台に引き込ませてくれる
壮一帆、「宝塚べるばら」の、もうし子だな~

 

もし、今このベルばらで壮さん以外で役替わりするとすれば、

誰ができるんだろう・・?

壮さん以外考えられない

な~んて考えてしまったよ

 

あの馬車のシーンなんて、ムチバチバチ、うわ!様になる
とか、

宮殿で王妃様に別れを告げるシーンとか
なんかね~

劇画から抜け出したようですよ

ですから
オープニングの池田理代子氏のフェルゼンの絵は
全く持って無意味

必要なし


これは宝塚の「ベルばら」ですから

壮さんの写真出してOKですよ(うひ♪)

 

でもね・・
なんかあまり、
フェルゼンとしての活躍の場がなくてね
あれも、

これもって取り上げることができなくて
もう・・
おひろめ公演なのに
何か、間違っている!

 


本当に壮さんファンとして
辛いよう~


返って、ちぎたさんやまっつファンは

大大お得ですよね

 

端的にオスカルの立場が描かれていて

貴族の彼女が民衆側に立つか、
良く分かったよ


ちぎたオスカルとまっつアンドレ


とても大人的ですてきなカップルだった
だからといって
なんかね


この悶々とした不完全燃焼
どうしたものでしょうか・・・

 


さて、ブチブチと不満を書きましょうか
でも、
今日初めて見ての感想ですので
あと2回、
観劇予定してます

また感想が変わると思うので、
かる~くスルーしてください

 


先の月組でも思ったことで
幕前芝居が多い、
と書いたけど
この雪組はそれにまして多すぎ!

 

ボンもまわるし、セリも上がる
時代は進み演出方法は、
格段に進化しているのに
30年前と同じように(と思う)

毎回、幕前でセリフが長い

もう王家の紋章は見飽きたし、

って、大事な内容を幕前でしゃべるってどうよ
幕前芝居が多いこともあって

前半1幕の出演者の少なさは、
ビックリです
かと思うと、
幕が上がって広い舞台が現れても2人、
場面変わっても2人なんですよ

 

でもって、フェルゼンに王妃と別れろ、
祖国へ帰れと迫っているの

そしてフェルゼンは、
孤軍奮闘
「王妃はかわいそうで、私がお慰めしている」云々・・

 

聞いてて、なんか彼一人の思い込みのようで
この人大丈夫?って思うのです

 

だって、舞台の上で彼と王妃の恋愛が描かれていないんですもの

 

王妃との愛情が書けて無くて
彼だけのセリフのみでフェルゼンは、
最後まで艶やかに演じているんです

 

愛してる王妃の為に、身を引くフェルゼン
そんな王妃は、革命のため死ぬ運命にある
囚われの王妃を助けに行くフェルゼン
はしれ、はしれ、フェルゼン
王妃の元に

 

お話はとっても素敵なのに
なぜ~!?

1幕は少しも面白く無くて、
単純な場面です
だらだらと続く内容は
1幕最後の、
お別れシーンにつなげるだけです

 

2幕については
2回目観劇を済ませてからにします

いろいろ思う事が多すぎて

 

 

でも・・何故なんだろう


1970年台のベルばらの手法を踏襲しているからですか?
植じいが、ガンとして変更を許さないのでしょうか?


は~・・
華やかで美しい、ベルばらと言われるけど

あまりにも、セッセと劇場に通って
何度でも見たい
というファン心をくすぐる要素がないんだな

 

これをショーの要素を取り入れた、フジイダイスケとか

海外ミュージカルのエッセンスを吹き込んだコイケシューイチロー
が演出したら、
どう変化するだろうか

いや~すっごく楽しい
ただし植じいの口出しはナシね

 

いや、植じいの口出しがなければ、
スズキケイ先生の今回の作品も
面白くなっていたと思うと・・

 

つらい・・す』

 

 


ありゃりゃ、意外と愚痴でしたね~

でも、まるっきりダメ、って言う訳じゃない
だって、

いつもにまして劇場は満席ですし
お隣のお嬢さん方は
ステキを繰り返していましたから・・

感想はひとそれぞれですが

 

ようするに
ベルサイユのばらという材料があって

タカラヅカという調理器具があって

あとは、調理人の脚本家がどのように料理するか
ってことで、
この調理人は80才か、そこらの
ちょーご老体で
30年一日のもと調理する人なんだよね

 

サポートに入ってる若い調理人は彼の監視が厳しく

思う様に味付けできなくて
結局・・・
てな私の思うところですね

 

 

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