一条ゆかり 「プライド」

シルバーウィークと名付けられた
今年初の９月連休

日曜日と月曜日の２連休でした
初日は　宝塚観劇と夕方から兄との会食

２日目は　テレビとパソコン前から動きもせず
パジャマ姿で一日を過ごす

これぞ、休日

テレビは　録り貯めたスカステを一気に見た
タランテラ　堕天使の涙　等々

そして漫画
一条ゆかり「プライド」

NHKで　「マンガノゲンバ」を見て
一条氏の　プライドを紹介されて興味がわいたので
１１巻まで一気読み
一条氏、すごいな～

私が中学生ぐらいから　もう知っていた
当時は「りぼん」で
夢中に読んでいたよな

デザイナー
アミ　男友達
おとうと
風の中のクレオ
いつの時の作品か忘れたけど
思いつくままこれだけ出てきた

内容は覚えているけど
題名が出てこない、という作品も多数ある・・・

長い作歴だよな。。
それでいて作風も崩れていっていないし
変に歴史物に傾いていってないし


一条ゆかりファンサイト
ここに作品集がまとめてあって
一番熱心に読んでいた時代は１９７２年だし・・

「雨のにおいのする街」
北欧の雰囲気が伝わって良かったな～
「クリスティーヌの青い空」は　
宝塚で上演してもいいぐらい

古くささを感じさせない、今でも十分な感性
デザイナーは最近ドラマで放送されたばかりだし

改めて　すごい作家だと感じ入った

残念ながら　砂の城あたりから
離れてしまったけど
こうして　最近の作品から
過去にさかのぼって本を読んでみようか、
なんて考えてしまう
そんな風に思わせてしまう
NHKめ・・


プライドはまだ連載途中で










おじゃま虫のモエの意地悪は
どこまでエスカレートするのか
そんな中
ヒロインは夢を実現させて、
その上契約結婚はうまくいくのか
結末が気になる～～～～！！