高知の実家に行ってきました・・4

あちこち行ってきた高知
実家で頼まれたことは
無線LANの設定

そして母に「メールを読んでもらう」
事をができるように教えること

これらは私の兄からのお願い、という命令

え～・・母は昭和１桁の人です
自分でさえ、物忘れが激しいのに
大丈夫かな～

パソコンの立ち上げ
メールソフトの立ち上げ
メールの受信
等々・・
そしてシャットダウン
まで

お友達のアドバイスを受けながら
母に伝えます

でも。。時間が少なすぎる！

何よりもマウス操作に戸惑っていたけど
簡単にパソコンは壊れないから、と
毎日使うことが一番大事！
と言って帰りました


今では少しは慣れて来たみたい
今度は第二段階
添付ファイルを名前をつけて保存する


第３段階は
兄が高知に行って、プリンターを設定して
印刷をする

なんだけどね
しかし母の野望は高く
「返信・メールを送る」


やる～！！


だが、待って！
母がローマ字で打ち込むのは、ちょっと考えられない
以前、ワープロが流行った頃
母は富士通のワープロを購入して
ハガキやいろいろ文章を打っていたのですが

これは富士通オアシスで　日本語（カナ？）入力だったはず

パソコンの操作を変更して
そしてメールアドレス帳を用意する
これは・・また兄が高知に行ったときに
何とかしなくては・・

口頭でどうこうできないや
でも
ガンバレ、おっかさん！


さて、実家では
兄が車を買って、車庫を建てました








その車庫に搬入されるのは
車を持ち上げる機械

修理工場が持っているような
ジャッキ、６００Kgもあるやつね

なんで～？そんな物をわざわざ
大坂から？
というか、なんでそんな物が必要なん？
ってみんな不思議に思っていますが
本人は大まじめ

やはり、職人気質というか
自分でいろいろ車いじりたいのかしら
でも端から見てると
かなり、無駄遣いに思えるの
もちろん母も諫めたさ・・

いじりたい車










実家では、近くの神社に行ってきました
子供の頃　神社の杜でよく遊んでいて
「シイの実」を拾ったので
一度行ってみようと・・兄と二人行って見れば

木が伐採されて
すっかすか、昔の面影がありません







それでもシイの木が２本残っていました















取れたシイの実は、これぐらいの大きさ
量は、取った分の半分になりました








境内から下を眺めて見ると左側が
すっかり更地になってしまっています

右側は忠霊塔のある場所ですから
本当に杜が無くなった、という感じでした


奈半利川　鉄道の橋