実家に行ってきました No３

今年は17日まで滞在だったので、
何年かぶりに　「港祭り」に行きました

奈半利港で毎年夏祭りがあって
今年で48回目

・・・と言うことは、私が　ウン才の時に始まったのか
と改めて自分の年にうんざりしました

古い記憶では
その当時まだ広い浜辺で花火大会があって
戦車の大砲から火花が飛ぶ、仕掛け花火なんだ
いつの頃だよ～・・
でも、意外と叔母もこれを覚えていたんだ

とにかく過疎で赤字の町で、これといった産業もなくて
毎年、花火大会は中止されるんだ。。と不安を抱えている
それでも開催される　港祭り

しかし私が子供の頃は
よさこい踊りで町を練り歩いていたけど
それはなくなっている

港に関する催しとして　船のパレードが続いているらしい

奈半利町は継続するからすごいんよ～と
隣町に住む叔母は言う

さて、最後に故郷の花火を見たのはいつか、
忘れてし待ってはいるけど
すごい様変わりには、びっくり

お祭り広場ができて
どこから来たんだ!と言うぐらい屋台が並んでいる
で、これまた人間がどこから湧いて出てきたんだ！？
というぐらい人が集まっている

特に子供が多い
・・・夏休みに都会から戻ったんだろうな～
という感じです

両親は人中に出るのを嫌がって家から眺めると言うので
私は叔母と二人で、楽しみました


翌日　同じ場所とは思えないほど
閑散としている場所を見て
あ～～あ、夏は終わった・・と　寂しく思う









分かるかな～右側のグラウンドに
屋台がびっしり並んでいて
イカ焼きと　カステラ焼きと　綿飴を買いました
いずれもうまうま
特にカステラ焼きが美味しかった

グラウンド前の堤防の所から花火を打ち上げるので
淀川花火と比べると規模も豪華さも劣るけど
それでも
観客席が近いので　迫力満点でした！

動画が貼れないのでショボイ写真で
代用です









さて、翌日は
もう帰る日なのですが
兄が仕事あるからと前日にさっさと帰ってしまい
兄の車の同乗して帰る予定の私は
どうすればいいの～！

仕方なくJRチケットを取りましたですよ
こんなんだったら往復割引で
少しでも節約するんだった

でも一緒に　両親とお食事に行った
「なはりホテル」
ここのホテルのオーナーは
マグロ漁船を有していて　新鮮なマグロが食べれるのがウリ








ロビーに展示してあります

そして母達が食べたのが　「マグロ丼」
私が選んだのは、このステーキです








北川温泉も同じ系列で
去年食べたマグロのステーキは
ここと、種類が違います
部位は尾のみでポン酢で食べます








マグロ好きの人はたまらないでしょうね

私は　ホテルの方が好き

食べたいものは食べたし
見る物も見た
行きたいところにも行ったし
充実した夏休みでした

ただ、両親の老いが目立ち
その分家も　自然に浸食されつつあって

両親と共に家も老いて来たんだな～って
私が実家に戻って何とかしたいと思いながら
どうにもできないもどかしさで
帰って来ました

兄よ、頑張れ！　　と押しつける

実家に行ってきました No２

なんだか　見たことのある物が・・
これはもしや？
しかし　こんな物も・・








お昼12時になるとここから
チャイムがなってるし

いったいこれらは何？

実は「防災無線」

地域4町村限定　情報通信基盤（ブロードバンド）整備が
町で行われていたんだ












インターネットは　両親にとっては不要なんだけど
兄が仕事で使うから、と言って
速攻契約しましたですよ

来年実家に行けば、データー通信無くてもPCが使える
かも！

さて7月19日と言えば、何を思い出しますか？
そう、なでしこジャパンがワールドカップドイツ決勝戦だったわけですよ

私は興味なかったのですが
母達は深夜遅くまでテレビを見ていて
満足して朝方から眠りにつきたそうです

そしてどうせ雨だから農作業もできないだろうと
ゆっくり睡眠をとるため
マイスリーを飲んで・・・

「月20日 1時48分
大型で強い台風６号は、２０日午前０時半ごろ、
徳島県南部に上陸しました。
四国から東海にかけての広い範囲で６００ミリを超える大雨となっていて、
今後も非常に激しい雨のおそれがあり、
気象庁は土砂災害や洪水、それに高潮などに
厳重な警戒を呼びかけています。
 
気象庁の発表によりますと、大型で強い台風６号は
９日夜から四国の沿岸を東寄りに進み、
２０日午前０時半ごろに徳島県南部に上陸しました。
午前２時には徳島県阿南市の南西４０キロ付近を
１時間に１５キロの速さで、
北北東へ進んでいるものと見られます。
 
中心の気圧は９６５ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は４０メートル、
最大瞬間風速は５５メートルで、
中心の東側１７０キロと西側９０キロ以内では
風速２５メートル以上の暴風が吹いています。
現在、四国の東側と近畿、中国地方、
それに東海の一部が暴風域に入っています。
高知県の室戸岬では午前１時２０分ごろに
３２．４メートルの最大瞬間風速を観測しました。
記録的な豪雨となった高知県馬路村魚梁瀬では、
１９日に降った雨の量が８５１．５ミリに達し、
全国で最も多い記録を更新しました。」

はい、ニュースにあるように
梁瀬は奈半利側の上流（５０Km)ありますね
実家は海近くで、満潮に併せて　昔からよく水が出て
家が道路が浸水してる場所なんですよ

ええ・・母達は何も知らず寝ていました
目覚めて気がつけば、アタリ一面泥水に

そして母の取った行動は
水につかったネギのレスキュー
幸いなことに床下浸水まで無くて家には被害が
無かった様ですが
もし起きていれば出水に備えて
家財を2回に避難とか畳あげるとか大わらわで
大変だったことでしょう

幸いなことに大事に至らず
ネギに注意がいくぐらいで
これも不幸中の幸いだったわけです

しかし、私は言いたい！！
あの防災無線は役に立ったのかい！？


さて実家に行けば必ず行く場所
それは北川村温泉








泉質が良くて気に入っているのですが
今年は温泉の上流で山崩れがあって道路が不通
温泉には行けると聞き早速行ってきました








そしたら・・
何故かすっごく寂しいじゃないですか

フロントでの説明は
泉水が出なくなって不通の水を使っています
ですって～！！　オ～マイガ！！

ご理解して頂いてご利用はできますといわれ
せっかくなので入りました
心なしか水道水とは違うんですが
水質表示から言えば、全然違うんだろうね
今回の代金はタダと言われましたですよ

今回の台風はかなり厳しい被害を
あちこち残してくれてますですよ

温泉の前の川はキャンプ場整備されていたのですが








今は普通の河原に
以前の面影がありません

手前の水たまり辺りは　
小さい子供は遊べるプールになっていたんですよ

自然の威力の前には無力だな～
でも　水質調査の人も来ていたようですし
早い復旧を祈っています
来年楽しみしていますので！

 

実家に行ってきました No１

8月14日から17日まで実家に行ってきました
交通の予定は行きは夜行バス
帰りは兄の車に同乗と格安を狙っていました

しかしながら夜行バスを予約したけど
チケット発券が遅れたため、キャンセルされてしまい
仕方なくJRチケットを予約

ネットからe５４８９で購入
新幹線は自由席なのに特急南風では
グリーン車を予約していました

え～～。。と思ったけど
初めてのグリーン車　おねだんは2000円アップでしたが・・
けっこ楽しめたし、車内は満席だったので、良かったかも









なんと3列シート
そして私は一人席

足下には、なな～～んと！
１００V電源コンセントが！

やるね～JR


新幹線は新大阪駅始発だったので
自由席に座れましたが
乗車時間は短いので、市内販売のコーヒーのみ
7時前に家をでたので、岡山駅でお弁当を買いました








見た目かわいらしいお弁当
外箱を取ったら、お城風
お弁当の中はこのような感じ
でも・・あまり美味しく無かったな
箸入れは、後に扇子入れになっていました





車窓から
瀬戸大橋の途中
フィッシャーマンズワーフが見えます

車だと淡路経由なので長くここへも
行っていないな～

前日兄たちと合流して
母親の親戚、大正町へ行くことに
後免駅で下車して、車で向かいました

途中　高知でも有名な「柚子庵」でランチを
しかし・・混雑してました
待って30分注文して30分　食べて10分
さすが・・お盆期間中

さて高知道が少しずつ延長されていて
時間的に早く着きました
私が子供（小学生低学年頃）と比べると
本当にインフラ整備がすごいな～

そして兄の運転は　相変わらず
母と私はもう悲鳴をだしそう
「ひたすらスピード出すな出すな」です

叔父の家に着きしばらく話しをして
3時間ぐらいいて返ることに
叔父は3年前　肺炎で入院していて
危篤だと言われ、その姿が最後だったので
今元気にしていて、見違えるようです




















叔父の家の近くに樹齢200年の杉の木と
昔ながらの民家が保存されていました

帰り道は道が混んでいて
兄はイライラ
私も何故こんなところが？と不思議だったんですが
兄曰く　一般道から高速に入る所に信号があって
そのために渋滞しているんだと
信じられなかったのですが本当でした

なんだかな～
こんなことで長い渋滞を引き起こすなんて
信じられませんでした

伊勢志摩の旅行

伊勢志摩、賢島へ行きました
と言ってももう、１０日も前で記憶も薄れて・・
とにかく行ってきたの記録！

１９日は１０００円高速の最終日
しかし車は意外と少なかった

主人曰く、もっと割引率の高い西の方に行っただろう
とのこと

確かに往復同じルートを使って
１０００円ぐらいしか差がなかった

甲南SAで強引に運転席へ
１年ぶりぐらいの運転に緊張
とにかく８０Kキープで頑張りました

伊勢インターからパールロードは
再び主人が運転

所々海が見えるけどお天気が悪くて・・残念
鳥羽展望台へ







青空が欲しい・・

そして途中海岸へ出ようとして
行き着いた所は「海の博物館」







ここで休憩
「ところてん入りぜんざい」を食べたけど
トコロテンと寒天の違いが分からなかった

そしてホテルへ
今日のお泊まりは「宝生苑」







シーサイドビュー
お天気が良ければもっと美しかっただろう・・

お部屋から、
露天風呂から夕日や朝日が見えるのが「ウリ」のホテル
フロントには朝日や夕日の時間が書いてたけど
さっぱり、さ～

夕食前にお風呂に行く途中
ボーリング場が！

がら～～ん
ピンの跳ねる音につられて入ると
本格的ボウリング場がある

早速、いやがる主人を誘って
１ゲームする
もちろん浴衣すがた
シューズ借りて　レッツゴー！

結果・・
２投の内、必ず１回はガーター
それでも私は６０台を、主人より僅かでも
高得点
私に負けた主人は、いさかかご機嫌斜め

どっちにしても　この点数では・・自慢になりませんよ

さて、露天風呂は
大浴場から少し離れていると・・ですから
浴衣を羽織って行ってくださいとのこと

はっきり言って浴衣をバスローブ替わり～と、いうのも
嫌だな～と思いながら、バスタオルで巻いて浴衣を羽織って
階段をおりると、なが～い渡り廊下を先に歩く女性・・
すっぽんぽんではないですか！！

彼女の後を付いて行きながら・・目のやり場がない

う～～～・・しかし、妙齢の娘さん
羞恥心がないのかな～
いくら女性専用とはいえ、身体をかくそう、って気はないのかな～

着いた先の露天風呂の
しきりに真珠を使っていたのには、びっくり
さすがですね


夕食はまずまず
朝食は、さっぱり
主人は、この朝食はあり合わせの手抜き料理と評価
こんな料理ならば　まだバイキング料理で
好きな物を好きなだけ食べる方が、マシ、とのこと


結局このホテルは、お気に召さなかったようで
２度目はないとおっしゃる








雨の中、スペイン村へ
人通りが少ない








けど、キャストは満面の笑顔を振りまいてくれる








最後は、パワースポットでもある
天の岩戸へ

しかし、パワーも雨に流されてしまったかのようで
気力も鋭気もさっぱりでした



そうして車は我が家へ向かって
途中の山道は
まるで六甲山のよう
私には難しい運転テクニック
軽々車を走らせて　高速に入りました
途中うっかりすると名古屋に行きそうでしたが
無事帰宅

お土産の一つ

東本願寺 渉成園

今まで「お花見」、という気分では無かったのですが
気がつくと桜がチラホラ咲いている

お友達にお花見にさそわれて、行ってきました

東本願寺ゆかりの「渉成園」でした
京都駅近くにこのような日本庭園があるなんて
さすが「京都！！」
樹木が　無粋なマンションやビルを隠してくれ
時間を忘れたような空間を作ってくれています

都市計画がきちんとなされた京都ですね

短い時間でしたが、季節感を感じられて
気分転換になりました

以下、写真です


　　　








　　








　

お礼参り 鈴虫寺・・続き

電車の中から
シリウスでブログアップしたけれど、
慣れなくて、帰宅してから詳しく書く








今回は約2年前に、鈴虫寺で
祈願して　成就したため
お礼と、お札を返すこと

再度のお願い事はないので
お坊さんのお説教を聞く事もないので
短い時間ですむ、はず

というのも娘が　今日の3時にガス屋さんが
来ることになっているので
それまでに奈良に戻る必要があって
かなり忙しない、京都行きになっっている

松尾駅から鈴虫寺まで　かなり歩くため
タクシーを使ったのだが
うろ覚えのため、タクシーを降りて
道に迷う、と言うことをしでかした

娘と二人、このような場所じゃなかった・・
と思い、道行く人に聞いて
またこの人が親切心から教えてくれたのは
しっかり、間違っていて
その周辺を1周したがな・・

おかしな所から戻った二人を見て
怪訝な顔をするタクのおじさん
（帰りのため待ってもらっていたの）
相変わらず長い行列を作っている側を駆け上がって
お寺にお返しする
しかし、戻されるお札が、あまりに少ないのにも
驚く！！
みんな願いが叶っていないのか、
ただ単に面倒がって戻していないのか？
いずれにしても
幸いなことに願いが叶った娘は
草履をはいているお地蔵さんにお礼して
帰る

車中、嵐山に向かう道路のため混雑して
目の前に駅が見えているにもかかわらず
ナカナカ進まない車の中で
と、思わずイラっとなった時
やっと車のドアが開きました

その間進んだのは道路を横断したぐらい

いろいろ運転手と話しをして、アドバイスをくれるけど
全て遅すぎ、タイミングを欠いてしまっていて
もっと要領よく進まないのか、と思いしんどかったです

なんか釈然としないまま
大阪に向かって帰宅しました
でも
先を急いでいた、ということもあるけど
なにはともあれ、観光シーズン中の日曜日の京都は
避けるべき！！

まだ今日など少ない方だと思うけど
それでもやはり。。半端じゃないです










まだ三分咲きでしたが
これから、もう人人人・・・ですからね
おそるべし、京都！！

お礼参り 鈴虫寺

合格祈願していたお寺に向かっています
今日は寒く、お天気は曇り。

それでも車窓から、桜が咲いている
しかし花見な気分になれないです

阪急電車で、嵐山までの特急ですが、
こんなに空いてるのは初めて。

そろそろ桂かな。
ここから分岐するらしいです。

お祝い食事会

１月前から、兄から
「昇進したので、祝いの飯を食べに行こう」
との誘いを受けていた

しかし、うっとこは受験生がいたので
結果がでるまで保留していた

その間大地震があったり、
兄は出張に出ていたりして

めでたいはずの兄の昇進を忘れていた・・


そして晴れて娘の合格
以前からの娘の合格貯金を今こそ使うとき
と、家族揃ってお食事！と楽しみにしていたのだが・・

残念ながら主人が仕事のため不参加
では、家族でお付き合いのあるレイちゃんを誘って
焼き鳥　　焼き肉　居酒屋
といずれかに行こう！！　　と予定していた

そんな時　遠く高知経由で　兄からのメッセージを受け取って
大きく軌道修正を余儀なくされた

そして今回は　兄の部長補佐昇進　しばらくして部長昇進予定
娘の46回作業療法士国家試験合格
お祝いの乾杯をしました

紆余曲折の結果お店は・・









豚（デジ）カルビ専門店　　眞味亭（チンミテイ）

立花駅徒歩1分　
立花病院近くミント薬局前のお店

ここはころころとお店が代わって
最後は海鮮料理だったはず・・
今は何？　と落ち着かないお店だった

今回初めて行ったのですが・・
なかなかボリュームあって
お値段リーズナブルで
美味しく頂きました

豚肉故、しっかりと火を通るまで
店の人が焼いてくれ、私達は食べるだけなのですが・・

骨付きカルビ
薬味カルビ
辛みカルビ
いずれも３００G以上の肉の塊
焼きながらカットしてくれ、
ごまの葉や野菜でくるんで食べるのですが
牛肉にこだらなくても美味しいです

何度も韓国に行った兄の話では
韓国済州島では、
牛肉は高価ゆえ　豚肉は普通だそう

美味しくウハウハたべて
お酒は
ビール　ワイン　マッコリとのみ比べて
かなりまわってきました

兄の話では
去年・今年と　
弓削商船高船から2名づつ採用があったそう
ゆたにいの後輩な

毎年採用してくれるならば、
学年のトップクラスの生徒を会社に回してくれる
らしい・・

うん？
では、ゆたにいの立場は？
考えない、のが幸せ









上記のお料理の他に
いろいろ注文して最後に
イカ焼き　玉子スープ
冷麺　デザートと食べて
お開き・・
5人で食べてのんで
７０００円を切りました

なかなかリーズナブルですよ
これは要チェックです！！

バイク購入

JR利用の通勤が不便なため、
それに代わる手段として
バイクが必要ではないか？

そうして提案したのが原付の免許取得と
バイク購入

国試が終わって落ち着いた頃
免許を取って
そして卒業も終わり

どの様なバイクが欲しい？と
各HPを見ながら
購入のバイクを探していた

条件は1つ
予算のみ

引っ越しは２２日
この日にバイクを買って
２３日に登録をして、バイクを引き取って
慣らし運転をしよう！

このように予定を組んでいました
が！　予測つかない出来事が・・・

はい、バイク屋　お休みなんです
自宅で調べていたけど、定休日まで見ていなかった
そういや、火曜日って、ほとんど定休日じゃない？
・・うかつだったわ

肝心のお店が休みって、どうしよう
そこで取り出したるは、スマートフォン
（いや、ケータイでもできるけど、ね）

検索して、他のバイク屋に電話する
便利だね
はい、電話に出たおじさん、
定休日だって、申し訳なさそうに謝るけど。。

今日は諦めるか・・　と思った時
なぜかさっきのおじさんから電話

息子が店を開けに行くから、ですって

好意？
あるいはお商売熱心さに感謝して
お店に行きました

５０CCバイクは数台しかなく
これ、良いじゃない？と思ったのは中古車だったため
初心者には不安なため諦める

新車で娘の気にいったバイクが
この写真

SYM　UMI50　　
台湾製です　
色はパールホワイト

形色とも、まずまずなんですが
やはり国産じゃない、と言うことが
ネックみたいだったけど
「なにかあっても、俺は修理できへんからな」と言う
彼氏さんは、遠い大阪

まあ、何かトラブルがあれば、
近くの購入バイク屋さんに全て
フォローしてもらえばいい訳だし
その点は、心配はいらないんじゃないと思う

ジェットヘルメット
手袋
雨合羽を用意して

片道４ｋｍの通勤のため、バイクの練習

「もう一度　原付講習を受けたい～」
「私、ヘタレだから・・こわいよ」
「右折・左折の指示器つけられへん」
等々、ぼやいていたけど
押し歩きで、このバイク重い～と言ったとき

へ？　めちゃ軽いじゃない！
今まで黙って聞いていたけど、さすがに
いい加減にしい！
と、言い出しそうになりました
（あまりのヘタレ具合に、ため息がでたけど・・）

この分だとまだ練習が必要かも・・

アプリダウンロード

早速、お試しでブログ投稿です。

ちょっと気になった事など、
気軽に投稿できますね。

確かに便利です

と、ここからはパソコンから
管理ページにちゃんとアップされていて
素晴らしい！
便利！


3月の初めにもう提供されていたらしいけど
全然きがつかなかったです

卒業式

本日17日
ホテルニューオータニ大阪で
卒業式を終えました

ここは入学式とも同じ場所だったので・・
あの入学式が4年前だと思うと
本当に、あっという間だったと、
改めて感慨深いものだった

入学式が4月だったのだけど、あの頃は
大阪城の桜も盛りを過ぎていたけれど


今年はさぶかった！！
3月の気温じゃなかったですよ


着物だろうと袴だろうと、今日の気温は酷だったはず！

朝6時まえに家を出て、着付けをすませて、集合写真を撮って、と
忙しい娘
私はゆっくりと家を出て、ゆっくりしすぎて
遅刻！？という、あわやの事態
結局ケータイを忘れる、というドジのおまけ付き








大阪医療技術専門学校　大阪医療福祉専門学校
という、合同卒業式
ゆえ、卒業生他関係者の参加が多い
けど・・入学式から比べると、空席も多いな～








順調に式もすすみ
卒業証書の授与も終わり、次は表彰
成績優秀者他、卒業研究優秀者など各方面に渡って
表彰させて、その数は２00名以上

なのにいずれも娘はスル～・・
「せめて皆勤賞、精勤賞ぐらいかすればいいのに・・」
と思ったけど、そういやよく熱出して学校休んでいたんだっけ
まあ、無事卒業できた、何よりです

そして2人の「卒業送辞」
しっとりと読み上げていく内容には共感して
思わず、ホロリとしたけれど
何となく精神年齢の幼さが、あちこち見え隠れしている
社会人を経験した各年代のいる専門学校において
彼女たちは高校卒業して入学の
一番若い年代なんだな、と思うと
これがスタートなんだ、ガンバレとエールを送る

式が終わり、保護者会で、今現在の就職率を説明
１００％を目指して学校も努力しているというも
やはり国試の結果に寄ることが大きい、と言う

だろうね。。

しかし今年の国試の内容が、どうであれ
まだ結果がでていないため、この件はノーコメント

だけど式次第と一緒に配布された機関紙に書かれている
この学校の国試合格率
19年　81％　　　　20年　93％　　21年　85％
さあ、22年度の結果は？
すごく気になるけど、今日ばかりは考えない、口にださない
という暗黙の了解ができているみたい

保護者会で、司会者がフライングして
保護者の謝辞をぶっ飛ばす、というハプニングがあったけど
なんとか謝辞を伝えられて、よかったね
どちらかというと、若い卒業生よりも
この保護者の謝辞に、思いっきり感動しましたです

講師陣に感謝、というより、
子を持つ親の気持ち、にですけど


そして、立食パーティー

講師陣達の　卒業者へのエール、とか
就職先の関係者への挨拶とか
娘と一緒の職場に就職する人とか
挨拶が多い

バイキングだったので
人垣がある程度落ち着いて
お皿にもって　
さあ、食べるぞ！　と思ったら

「来賓の方、ご退場～！」
「続いて、保護者の方、ご退場～～」

あ。。。と・・今から食べようと思ったのに
と、心残りしながら　出て行きましたよ

乾杯はジュース
本来はアルコールだったそうだけど、
ランクを落とした文は義援金にまわすんだって
そう言うことに気をまわしながら
しかし残ったお料理たくさんあるのに・・
なんて無駄なこと、とつい思いました

魚のクッキー

「なおしま」がどこか、分かりません

多分　瀬戸内だと思います
袋にそう書いてあるから・・

で、調べました

香川県香川郡直島町
アートな島ということで、
「地中美術館」が有名らしいですが・・

私が惹かれたノは以下　↓









香川郡直島町
って、香川県、近くに小豆島があって、宇野港があって、って！

あら～！！
この島は行ったことがないけど、遙か昔・・・
国鉄時代大阪に鉄道で行っていた時
土讃線高松駅までいって、
乗り継ぎで宇高連絡船に乗って船で約1時間
宇野港に着いて、また宇野線を岡山までいって、
新幹線に乗る、ちゅうことやったな～

連絡船のデッキから直島を見た記憶はないけど
連絡船と一緒に（たぶん）いるかが一緒に泳いでいた姿を思い出すな～

なんて思い出に浸りながらクッキー炉たべると、
イカやエビの味が深くて
美味しい～（あくまでも）クッキーでした
ごちそうさま～

これは、　職場の介護さんに　ロミジュリとバビロンのCDを
貸したお礼でした！

SIRIUSα その２

シリウス生活もはや、10日ちかく・・
何となく手に馴染んではきたけど、
やはり、ケータイであってケータイでない

とにかく一番戸惑うのは
ケータイを掛けて・・相手が出ないとき
発信を切れない！！

とにかくプルル・・と呼び出したとき、画面が真っ暗になる
そして留守電に代わり伝言を入れるも。。なにも
操作ができないのだ！！

画面真っ暗ですから
延々メッセージが流れるんだけど・・

どうすりゃ、いいのよ～！

検索かけてヒットしたのは
「アンドロイドの生活」
ISO6で電話をかけるときに注意すること

そして分かったことは
「画面をOFFにするのではなく、電源ボタンを押して通話を終了する」

え～～と、電源ボタンですか？
シャットダウンする、あのボタンですね

う～～む。。
そして、最後まで残る問題
「『音声ガイダンスにしたがって、ボタンを入力してください』
みたいなところに電話する場合はどうなるのかなという不安を抱きつつ。。。」

同感！！

やはり、ケータイでもパソコンでもない、
中間に位置する
不思議な　スマートフォン　SIRIUSα
ですだ・・・


先日　セキュリティーをインストールしようとして
できなかったけど、
ふと立ち寄ったところでみっけたソフト

「Dr.web」
するする～と、ダウンロードできて
ちゃっかり居座っています

「Dolphin　Browser」
このアップデートもしちゃいました
ちゃくちゃく、SIRIUSを攻略していってます

スマートフォン

シリウスα


私が欲しいと思っていた
ケータイとネットブックの中間に位置する
「パソコンケータイ」

ネットブックを大劇場に持って行くのも
なんだか大げさ

ケータイのウェブも、チマチマしているし
ヅカファン御用達のモバイルってないかなって思っていたの


と、そんな頃
周りがスマートフォンを持ち始めた

で、話しを聞いている内に
およよ・・私が欲しいと思う形のもの？

と、いうことで　ヨドバシauショップに行きました
もちろん年下の師匠とともに

ショップのおねえさんとのやりとりは、もっぱら師匠
話しの半分も理解できない？

しかし、いずれアップデートがあること
それまでezweb.jp  のメールが使えない
あとは料金体制でしょうか
そうそう、シムカードのことも新しい知識となりました

今までの知識の外にあるようなスマートフォンだったので
私一人だったら、きっと中途半端になって
いつの間にか　ケータイを愛用していたりして・・

そんな状況下になり得るところを
救ってくれたのが
パソコン師匠！！

今回もありがとうございます

師匠、本来はdocomoユーザー
「ぶろぐる？」
に、あるようにかなり苦労されています

第1回目は、自宅でスカイプを使って
約5時間ぐらいつかって、Gメール登録ほか、いろいろトライ
タップが使えず、悲しいぐらい時間かかりました
翌日は、右腕筋肉痛（マジで！）でしたもの

おかげでタップ恐怖症は軽減しました
ほとんどスパルタ師匠のおかげですもの



そして第2回目は土曜日
午後一杯使って、
あると便利なアプリをダウンロード
本当にカスタマイズしてくれてます

でもって当然「スカイプ」も
トップのアイコンもマイQRコード
フォルダーもブラウザも
数え上げると、いっそう感謝・・
ありがとうございます！！

ご近所猫

近所猫さん
久しぶりに会いました

時々、出てきているらしい、
のは分かっていたんですけど・・


バイクシートに足跡がのこっているので（笑）


今日は、ふと気になって植垣を除くと
すっごく緊張した猫が
じっと・・見つめていました

どや、アップや！！

87回 箱根駅伝

正確には
『東京箱根間往復大学駅伝競争』
第87回　を録画して見ました

2日間に渡って往路と復路
近年見始めたのですが・・もう、感動モンです


長距離走なら、マラソンよりも駅伝が好き
個人の走りより、チーム力
そして、変化に富んだコース

伝統校というプライドも
このコースの前には何も影響力はない


今年も興奮しましたよ
往路優勝の東洋大は
復路で力及ばす2位・・
かなりリキを入れて応援していたのにな～
残念です

でも本当に素晴らしい走りだったよ

１位の早稲田は転倒というアクシデントも
なんの影響もなく走るし、
タイム内にゴールできなければ
たすきをつなぐ事できないし・・
シード権争いは熾烈を極めるし

この駅伝には多数の物語が潜んでいるよな
見ていて私まで苦悶顔してて

主人がそんなしんどい番組を見なくてもいいのに。。
って、言うのも分かるけど

たくさんの感動が、
見ないと分からないの、よね



ああ・・6時間2日　12時間の放送
これを見終われば、お正月は終わる、って気分

曽爾高原の夕日

正倉院展と曽爾高原バスツアーに参加しました
とにかく曽爾高原のススキがすてきでした



夕日の時間に合わせての高原は　とても神秘的です
夕日に穂がキラキラ輝いていて、感動です








しかし、その時間は短く
カメラの準備とか、撮影ポイントなど、もたもたしていたら
あっという間のシャッターチャンスは去ってしまいました








ここへはあと２～３回は来たいですけど、
お天気も・・見方につけないとね・・・

しばらくすると再び雲に隠れて、太陽が出るのを待っていたら、
バスの出発時間になってしまいました

すっごく後悔したもんです

銀杏並木とコスモス園

午前中は　タカラヅカへ

帰宅途中　寄り道して
コスモス園と　銀杏並木の写真を撮ってきました


やはり時期を選ばないと・・
コスモスは気になっていながら、今日まで行けなくて
やはり　枯れたり散ったりで花畑が寂しかったです


銀杏並木は　以前から気になっていて
色づいた頃に行こうと思っていました









で、カメラを向けたら　でっかい電線が通っているじゃん！！
となり変電所だし～！！

それでも次回はすっかり葉をおとしている・・・とも限らないので
何枚か写真に写してきました

「ジパング」 かわぐちかいじ作

先にいつも利用している貸本屋さんが
１１月中で閉店する、という

それで、心残りないよう、
読んでおきたい本は無いか？


子供達に聴くと
長男から
この本の名前が出る


そう言えばアニメ化されたこともあるけど
最初の４冊ぐらいで、挫折したけど
なかなか面白い本だったな～

と、言うことで借りに行きました

４３冊！！

代金は息子が出しました
ええ・・ゆたにいが読むと言うんですもの
彼が読んだ後に私が読ませてもらうの










「ジパング」

海上自衛隊のイージス艦「みらい」が　
太平洋戦争のど真ん中に
タイムスリップして・・


近代兵器の最先端を装備した兵器が
その後の世界にどのように影響したのか

書き出すとこのような長編になったんだ・・
２０００年から９年間

なのに！貸し出し期間は１週間

ゆたにいは
ほへ～としながら、読んでいるみたい

数日経って読んでる～？って借りに行くとかなり積んでます
その読むスピードに、疑ってしまい
「隙間読みしてるんじゃない？」


「ちゃんと読んでるよ
なんだか話しが通らない、と思ったら１冊抜かしていたんだ」


その言葉を裏付けるように・・
読み終えた４日後
左目が　偉いことに！！

めばちこできて腫れ上がっていて
おまけに目の下が化膿してるし～～～！
会社上司から　眼科に行け！って命令されたらしい

しかし保険証持ってなかっただの、雨が降ってるだの
結局　クラビット点眼液ぐらいで治してしまってる

娘と私　ゆたにいの、ものぐさ「おそるべし！！」



さて、今度は私が　読み始めたけど
ゆたにいのように根詰めるわけにも行かず
返却日になってしまった


まだ１６冊しか読んでいないのに～

継続して借りるか、諦めるか、
ここまできたら、読んじゃいましょう！

ということであと１週間頑張ります

バスツアー予約」

バスツアー 予約いれました

１１月の勤務表を待って…やっと

まさか満員になるとは思わないけど、
それでも、勤務表待ち遠しいかったよ。

出発日と私の休みと主人の休みが合致する日 …
ありました ＼(≧▽≦)丿

う… 嬉しい！

旦那の休みが合う、てとこが一番嬉しいんだよ。
一人バスツアー参加って やはりさびしい

なら来年かな～ と先に伸ばすかも

曾爾高原は 以前から行きたいと思って行けずにいた所


１～２年待っても～と諦めの気持ちもあったから。
つい、一人じゃないって素敵なことね…♪
と歌がでました。


さて バスツアーは今回３度目

奈良正倉院展を２時間見て、
お昼に松茸御膳を食べて それから青山高原を走って～
曾爾高原へ

ゆっくり散策後に帰宅に向うというコース

このコースを見て、私らしい！ と皆は思ってくれるでしょう

しかし！！！！
主人は？
あの正倉院展の人中に入ることも 山道ウロウロ歩くことも、苦手な人
もっとショックなのは、お昼に出される松茸御膳
多大な期待をしていそうで、怖い（笑）
ホカ弁マツタケ弁当ぐらいと分かっているのかな～

だって～
入園料込みで ６千円を切るお値段だもの
そして この１０月タバコの値上げにもめげずに喫煙する彼が 始終禁煙を強いられる、このツアー
耐えられるかな？

不安だ！

道中だけでなく、帰宅後の機嫌も～


それでも
一人参加のバスツアーは、 避けたいと思うの。
一番いいのは、お友達との旅行なんだけど   

友人とは都合がつかなくて、仕方ないね。