白浜旅行

主人が、パソコンを使い始めて
２年以上経つかな・・

今回の白浜旅行は
全て主人のプラン

ネットからホテルを探して、予約して
追加オーダーをして、確認して

そして観光地を決めて、くれました

おかげで私は何もしていなくて、
楽ちん楽ちん

やはり主人にパソコンとイーモバイルを
与えていて良かったです

そんな白浜旅行の写真です








三段壁です








洞窟へ行きましたが
うねりが強く、波しぶきが凄かった～！！
ムービーなので、アップできず残念









１５時には、もうホテルへ、チェックイン
露天風呂は、誰もいなくてゆったり入りました
硫黄の匂いがしました
やはり、温泉地ですね









夕日百景に数えられるそうですが
これは、ホテルのバスルームからの夕日です
小さな窓から、こんな雄大な景色が。。

めっちゃもったいないな～
広い窓から眺めたかったよ









翌日は千畳敷へ
尖閣諸島問題があって、中国からの観光客が途絶えていると
聞いていたのですが
中国人観光客が何台もの観光バスで
来ていました

お土産さんは繁盛していましたよ










早々に立ち去って円月島に行きました
お目当てはグラスボート

しかし、台風の影響で、欠航
すっごく残念なんですが
埋め合わせが、これ










二人で美味しく頂きました
お値段？
聞かないで！！

おいしさが損なわれるので・・

 

組み合わせの数え方が、すごい！

これがすごい！

レゴブロックが、スバラシス

日本の高専生が制作したそう

山ガール＠燕岳

うっとこの娘が最近、興味をしめしだしたのが
登山

今年春頃から、大台ヶ原や吉野とか
先輩達と登りはじめて
９月に行った登山が。。

ハンパ無い、中級コースの「燕岳」
ご来光を拝みに、標高２７６３ｍ登ったそうです

その時の写真を紹介します
（娘の許可OKです）









富士山が見えたそうです









頂上から槍ヶ岳が見えたそうです









頂上付近の有名な「いるか岩」
本当にイルカに見えますが、自然石ですって









頂上に向かう道（尾根っていうのかな）










山頂から山小屋を望む










登山４人娘とカメラマンのお父さん１名（兼運転手）

高知実家帰省

８月１０日から実家に行ってきました

予定はしてなかったんですが、勤務表作った人が
大盤振る舞いの有休３日間

では・・ご厚意に甘えてに帰省
交通機関の手段はレンタカーを禁止された以外は
なんでもOKなんですが
高速バスは、すでに満席

JRを予約しました

行きはお盆前の金曜日ということで満席
指定席を押さえていて良かったです

駅弁を岡山駅で買って頂きました
栗せきはんお弁当








お墓参りに行ってきました
２年前に亡くなったおばあちゃんのお墓が
新しくなって初めてのお参り

そこで知った事実
おじいちゃんが、記憶に残っていないほど
昔に亡くなっていたから
４０代ぐらいかな、って漠然と思っていたのだけど

でも６６才・・だったんだ
昭和３０年代だったらまあ普通？
そして彼の連れ合い
おばあちゃんが１０５才
並んだ名前と年齢が夫婦に見えなかったですよ








藤の木がすばらしい
でも・・この藤は私が通って居た
保育園の庭にあって、私が通っていたときも
あったと母がいっているから、その年齢を足しても
かなりの樹齢だよね












お墓参りも済ませ、
帰宅するに、乗った特急南風「アンパンマン号」
グリーン車は、もっとキャラクターが溢れているけど
指定席でも、このサービス

そして検札にきて戻されたキップには






分かるかな～










アンパンマンの顔が押されていました

次回は娘達と一緒にと
思った今回の帰省でした
そしてやはり、足となる車がほしい～！！

 

映画「ジェーン・エア」

今年は映画がおもしろい！！

というか、私好みの作品が～♪
嬉しくって早速、行ってきました










ＨＰでも書いてあるように何度も
映画や舞台化されていて

私も最近では
「松たかこ」主演のジェーン・エアを見た

しかし、ゴシックホラーの要素の一面も持つ内容でもあり
イギリスの荒野をバックにジェーン・エアの生涯を描く
映画は楽しみというもの


そして今回の映画は
まさかのジェーンの脱走場面から！！



ジェーンは、ムラの小さな学校で安らぎの中、
過去を振り返る・・
意地悪な叔母と従兄弟のジョン・・
そしてローウッドの学校で出会ったヘレン
（死んでいたヘレンが怖かった・・）

これは新しい展開だ！と思ったけど
あ～・・これは原作読んでいないと
ちょっと分かりづらいかな～とも、
そして意外とまどろっこしいとも
感じたのもたしか








ジェーンに関わった人物で
ロチェスター氏はともかく
セント・ジョン・リバースは重要な存在
「セント・ジョン」と呼ばれる熱心な宗教家でもある彼

ジェーンが荒野をさまよい、雨に打たれ
セント・ジョンの家にたどり着き、彼が命を救ってくれ
おまけに彼の援助で小さな学校の先生におさまり
そして後に彼女と姻戚関係があると分かった人
その後ジェーンにプロポーズするセント・ジョン
この様な人生において、これだけの重大な出来事を提供してくれる
セント・ジョン・リバース


このような彼はジェーンがロチェスターの元を去ってから出会う人で
脇役であるけれども
タカラヅカ2番手男役の立場であって
きちんと描かれていないと作品が面白くないのよね


すでに何度も作品を見た私は
ロチェスター氏の心の動きや状況は
もう理解できたし
たぶん映画を何度作成しようと
これは鉄板だろうと思うから

彼をどの様に描いてくれるのか
これが楽しみであったのだ！



だけど、言わせてください！！
「第9軍団のワシ」のブリトン人　「エスカ」
彼の子孫が、ここにいた！
セント・ジョンを見たとき、もうびっくりしたです

顔の表情から髪の色などなにかそっくりに見えて
エスカの子孫！って1人ツボっていました
（こういう面白いこと見つけても、だれも分かってくれないのよね・・）

そんなこともあって、彼中心で見ていたのだけど
だけど、言わせてください！！！

あの映画の終わり方ってなんですか！
再会して終わりって、ありですか？
ちゃんと本を読んでください
ロチェスター氏は、火事で視力と片腕を失い、
ジェーンにであっても、自信を無くしプロポーズもできなかったんですよ
でもって立場が微妙になった2人を、ちゃんと描いて欲しかったですし

なにより、セント・ジョンの最後のメッセージを
伝えて欲しかった・・・

このシーンが無いばっかりに
セント・ジョンは荒野で1人取り残された
哀れな男のままではないか

セント・ジョンの崇高な意志は
何もフォローはされないのかと思うと・・

座席を立つとき、
「2度目は無いな」・・と思わずつぶやいてしまった


映画全体的には美しいし、
ちょっと構成を変えたりして、目新しくされたり
当時の衣装がめっちゃ凝っていて
衣装デザイン賞ノミネートとか
見所はたくさん

「エスカ」もとい、セント・ジョンも良かったけど
なんか昔、ＮＨＫで放送した、ＢＢＣ放送の「ジェーン・エア」の
原作に忠実な映画を見た、という嬉しさ、驚きがあったんだ

今回はすでにその点をクリアーしているから
やはり人物の心理を深く掘り下げて
私好みのセント・ジョンを描いて欲しかったわ～

神戸まつり 「カッターレース」

息子の会社は、神戸にあって海運の事業の一環をになっている

そういう環境にあるけど入社して7年、創業して１００年
初めて「神戸まつり」に参加する、と発表

それは「カッターレース」
カッターとは手こぎボートで、大型客船、タイタニックでこのボートが使われているのは有名

そのレースに参加を約２ヶ月前ぐらいに言われ、なんと代表者はうっとこの息子になっていた
チームの名前（NAIS野郎）から、ユニフォーム注文して・・
て言うより、チームでカッターを知っている人は！？

練習したそうですが、僅か1時間
神戸商船大学のボート借りて
2度目は無かったそうです

大丈夫か・・と心配の私の
息子は、会社の人達が応援に来るから、クーラーにビールを用意して・・とかおつまみは
等と言ってる

運良く私も休みだったので、応援に行く事に

組み合わせで20レース中１4番目だけど、
確実に1回戦敗退なので遅れないよう会場に着く







レースは・・
ボートは8人乗りで、こぎ手は左右3人づつ
後の2人は舵取りです
息子は学生時代、カッター部員だったので、
さすが昔取った杵柄、綺麗にこいでますが・・
オールがバラバラ、各自勝手に動いてます
すると1人が、オールが外れて漕げません

本部解説者も気がついて
「オールが流されているようですね～」とアナウンス
あちゃ～・・やはり、初心者には難しいんだ～と思っていても
もう他のチームはゴールしています
すると漕ぎ手を交代してラストスパート
そうしたら、オールが揃っているじゃないですか

解説者も、「ここでやっと息が揃ったみたいですね
もうゴールしましたが、揃ったまま漕いでで行ってもらいましょう」

・・・次のチームがスタンバっていたからです

後で聞けば舵取りの人も、鳥羽商船出身の人で経験者
なぜ、彼が最初から出ないの？
新人対象だから・・彼は好意で参加してくれてるから
なにより、お祭りだからね

と言うのですが・・来年はあるのか分からないけど
ユニフォームも作ったことだし
このまま定連さんになって欲しいな

本当に楽しい1日でした

ちなみに　うっとこの息子は僅に後頭部しか
写っていません

「GYAAXY TAB」購入

気がつけば、２月に入っている！

結構忙しくしていたんだ
私的に・・・
DVDも、テレビも、宝塚も、パソコンもそしてギャラタブも
読書も・・これは、おざなりになってしまったけど


でもって、がー！！っと夜更かしして
熱中していて
次の日は眠たくって早々に早寝するを繰り返してました
まあ、体力が待たないのもあるけど


気がつけば、２月に入っていた、というわけ

さて、ブログが中断していた間に
テレビ
DVDデッキ
タカラヅカ
ギャラタブ
本
の単語が並んだわけですが

テレビは　３２型液晶テレビが届きまして
その次いで、一部故障で困っていたDVDデッキを
新しく購入

まずDVDデッキを使いこなすにも一苦労
今だ完全に使いこなせてはいません


それでも同じ時間帯に２番組録画は
優れものです！！

３２型液晶テレビは、旦那の抵抗もあって
今だ箱の中
ブラウン管のテレビが頑張っています

タカラヅカは、３０％や５０％オフで
DVDやCDが販売されていたので
ウハウハ買いました

その一部で
古い映像はアスペクト比がおかしくって
ちょっと泣けました
何とかならないのかな～


本は、しばらく待って貰います
井沢元彦のシリーズは５巻でストップしています


そして今回の主題
「GYAAXY TAB」
買いました












スマートフォンのシリウスαを
持っていましたけど・・

写真で大きさの比較ができない！
「GYAAXY TAB」はシリウスの
３倍の大きさがあるのだけど











やはり、メール機能で文字の打ち込みが辛い
ブラウザを使っていても読みにくい
ひとえに画面が小さい事が原因

そうなるとケータイの使い良さがクローズアップされて
SIMカードをケータイに戻してしまいました

SIMカードを抜かれたシリウスは
主にブラウザを見るぐらい
とたんに使用頻度が下がります

そうして料金の見直しも
ケータイだけの定額制の時も
８０００円ぐらいは使っていたので

「ISフラット
5,460円/月/税込
定額料のみでスマートフォン単独利用時の通信がご利用いただけます。」
というパケット料金を契約して＋プランSS（基本使用料）の
スマートフォンも大体は同じぐらいのお値段

要は使い方次第、なんだけど
外でもパソコンを使う為に、データ通信の
イーモバイルの「ポケットワイファイ」を契機に・・
昨年ケータイ料金の見直しをしまして
ケータイ＋スマフォと合わせて「ダブル定額制」に変更しました


その結果、１２月分のケータイ代金が３０００円を切り、
イーモバの料金が約４０００円
どうしても７０００円は必要な金額のようです

でも一時ケータイ料金が１万近くあったことを考えれば
ちょっとコスト意識が働き始めました

そんなこんなでいろいろ
見直ししていたら、エコポイントが振って沸いたように届きまして
（すっかり、忘れていました）
そのポイントにプラスお金を足して
Tabをヨドバシに見に行きました
買ったショップはソフマップですけど・・

見に行く＝買う事ですな
過去の私は、常にそうでした

そして「GYAAXY TAB」を買いまして
いつもの様にパソコン師匠様に手ほどきを受けました

スマートフォンとTabで比較して
まずもってtabで通話はしません
電池パックも簡単に交換はしませんし
やはり・・ネットブックと同じかな～って思います

使い方でビジネスでかなり活躍するだろうと思うけど
私は、趣味のタカラヅカとか～
青空文庫とかまだまだ使いこなしてはいないけど
これからお楽しみな「GYAAXY TAB」です

高知の実家に行ってきました・・4

あちこち行ってきた高知
実家で頼まれたことは
無線LANの設定

そして母に「メールを読んでもらう」
事をができるように教えること

これらは私の兄からのお願い、という命令

え～・・母は昭和１桁の人です
自分でさえ、物忘れが激しいのに
大丈夫かな～

パソコンの立ち上げ
メールソフトの立ち上げ
メールの受信
等々・・
そしてシャットダウン
まで

お友達のアドバイスを受けながら
母に伝えます

でも。。時間が少なすぎる！

何よりもマウス操作に戸惑っていたけど
簡単にパソコンは壊れないから、と
毎日使うことが一番大事！
と言って帰りました


今では少しは慣れて来たみたい
今度は第二段階
添付ファイルを名前をつけて保存する


第３段階は
兄が高知に行って、プリンターを設定して
印刷をする

なんだけどね
しかし母の野望は高く
「返信・メールを送る」


やる～！！


だが、待って！
母がローマ字で打ち込むのは、ちょっと考えられない
以前、ワープロが流行った頃
母は富士通のワープロを購入して
ハガキやいろいろ文章を打っていたのですが

これは富士通オアシスで　日本語（カナ？）入力だったはず

パソコンの操作を変更して
そしてメールアドレス帳を用意する
これは・・また兄が高知に行ったときに
何とかしなくては・・

口頭でどうこうできないや
でも
ガンバレ、おっかさん！


さて、実家では
兄が車を買って、車庫を建てました








その車庫に搬入されるのは
車を持ち上げる機械

修理工場が持っているような
ジャッキ、６００Kgもあるやつね

なんで～？そんな物をわざわざ
大坂から？
というか、なんでそんな物が必要なん？
ってみんな不思議に思っていますが
本人は大まじめ

やはり、職人気質というか
自分でいろいろ車いじりたいのかしら
でも端から見てると
かなり、無駄遣いに思えるの
もちろん母も諫めたさ・・

いじりたい車










実家では、近くの神社に行ってきました
子供の頃　神社の杜でよく遊んでいて
「シイの実」を拾ったので
一度行ってみようと・・兄と二人行って見れば

木が伐採されて
すっかすか、昔の面影がありません







それでもシイの木が２本残っていました















取れたシイの実は、これぐらいの大きさ
量は、取った分の半分になりました








境内から下を眺めて見ると左側が
すっかり更地になってしまっています

右側は忠霊塔のある場所ですから
本当に杜が無くなった、という感じでした


奈半利川　鉄道の橋

 

高知の実家に行ってきました・・３

翌日　ホテル周りを散策しました

すぐ裏の川を渡る､吊り橋
川上を見ると・・
遠く山があります

この川の上流が、母の実家の「中津川」かも







ホテルのフロントに聞くと、この上流に至る道は、オフロード
普通乗用車では無理、とのこと

その昔（S２１年）母は、兄嫁さんの実家のある
ここ松葉川まで歩いて、コメを調達に来たそうです
その時に南海大地震にあって
余震のある中、川伝いに家に帰ってきた、という
サバイバルを経験していたと・・

遠く実家の方を眺めながら想い出に浸っていました








ふと目を下に向けると
何やら・・
よく見ると源泉ですか？！







沸いてるよ！　
夏はここで温泉気分もできるのかな？


反対側の下流は　渓谷美！
この頃はまだ紅葉に早かったから
次期はとても美しいだろうな









この後ホビーの館に向かいました

高知の実家に行ってきました・・２

さて、３時頃に梼原を出て
「松葉川温泉」に向かう事に
ここは兄がネットから検索して決めました









西高知の山中を走り抜けたようなものです
ほぼ道路が舗装されて、まずまず整備されていて
明るい内にホテルに着くことができました

なにより、「カーナビ」
これのおかげです！
要点で右折や左折など指示してくれ
そこ間違えば、え～らいこっちゃ、の
まじ、山中で迷子になってしまいます

結果あの兄とバトルになります

そうすれば私、きっと・・立ち直れない
もしかしたらぽっち一人、四国山中で車から降りてしまうかも
逸れはないか、母がいるから
仲裁はしてくれるかも
でも・・その後の旅は最悪・・・

まあ、そんなこともなく無事に着いた温泉







・ホテル玄関　・部屋の前の廊下　・ホテル裏庭　・部屋からの景色







兄がここを選んだ理由は
お値段が安い事もあったけど
口コミ情報で　料理が美味しい　豊富、ということと
「子持ちの鮎塩焼き」が出される
と言うことで評判良いから

確かにお料理は、食べきれないほどで
美味しく頂きましたです
長くなるのでたたみます

高知の実家に行ってきました・・１

数ヶ月前から、実家の両親と旅行に行こう、と
兄からの誘いがあって
紆余屈曲した後

８日から実家に行き
４泊４日、親元で兄妹と過ごすことができました
十代で早々に実家をでて以来初めてじゃないかな

お産で実家に行っていた時もあったけど
その時は兄はいなかったしね

まずは
８日　仕事を終えて実家に行きました
兄の車で・・

コースは一番最短と思われた徳島道が
工事のため使えず、５５号線を走ることに
到着が１時間は遅くなったです
それよりも
夜の一般道はそれなにり怖いもんがありました
あ、狸やイノシシが出るからって・・？

違います　兄の運転が、です









（徳島から５５号線わかるかな～）
もう、真っ暗なカーブの道を右に左に
スピード出して走る
ジェットコースターに乗った気分でした


＊＊＊＊

翌日は　母の希望で　梼原町へ寄ることに
４人乗った車は安全運転で　
お宿は松葉川温泉です











梼原町は、　昔坂本龍馬が脱藩したときに立ち寄った
ということで、クローズアップされています
資料館やホテルなどもあってこぎれいで
観光地として成り立っていました







資料館前の看板と、ドングリの木と両親です
　






資料館内はカメラ禁止ですが、このコーナーだけOK
坂本さんを迎えての雰囲気を作り出していました







この町の若者達も、尊皇攘夷の思想のもと
「天誅組」を結成して、結果奈良で討ち死にしたそうで
ここに来るまで、そのようなことがあったことは知らなかったです
彼らの写真が残っていて２８才とか・・
えへ～　うっとこの息子達と年近いじゃん・・なんて
ちょっと胸が痛かったな








つい昔の懐かしい
「日本」の文化資料も展示してあって
両親はもとより、私もいつの間にか
消えていってしまった「物」に対してしんみり・・・








駐車場から見た梼原の山
この間兄は　刃物やに行って買い物

土佐鍛冶として有名だそうで
材木をひく大のこぎりを初め
いろいろ取りそろえていましたが

兄がかったのは日本刀みたいな料理包丁

道具の善し悪しで、その人の仕事が分かるそうで・・
エンジニアというか、職人気質の兄が言いそうなこと
お値段聞いてびっくり！

板前さんや調理人さんなら仕事として当然だけど
。。。兄貴、料理に目覚めたんかな～

梼原と言う所はそんな場所でした


次は・・松葉川温泉とホビーの館です

 

まほろば～大和ウォーク・・２

神社や史跡のほか、
奈良の緒山の辺の道の風景

こちらの方が写真数が多くて
その中から抜粋

まず、娘の所からタクシーで移動しました
タクシーでも史跡巡りはできるそうですが
やはり、まだ私は若い！ってなことで
大神神社前で、下車しました

ここから拝殿に上がって行って
スタートです








幽玄って所を左に入って
突き当たりがすでに神社

お賽銭を用意しておかなくては
とにかくいくつ神社があるのか・・
貰ったパンフレットに載れなほど
たくさんありそうです








この池の向こうには
八大竜王弁財天だそうです
春には桜がキレイそう







柿の木が多いです
100円市に柿が多く並べられていました







この池には
蒲生が生えて、それが珍しかったです







ここからしばらく歩きました
タクシーを降りたことが悔やまれました
旅のお供は　ipodです
ダンス曲に合わせて　セッセと歩きました







途中このような町屋で、目を楽しませてくれます








再び山に入ります







コスモスが風に揺られていました
この日は曇り空、時折日差しが差すんですが
暑くて・・半袖で十分でした








所々稲刈りも終わっています







何気なく、道しるべがあります








ココは休憩所になって
遠く桜井の町が見えます







このような風景と一緒に、
こんなこのような花も・・







秋と夏が一緒にあるようです








JR柳本駅です
この電車は桜井方面へ行く電車です
ワンマンカーで、ドアが開くのは運転手さんがいる車両に
限られています
1時間に1～2本の運行で、時間を調べて行かなくては
かなり待たされますよ

それもまた旅の思いで、でしょうけどね・・


翌日に　「日出ずる所の天子」
買いました（＾＾
かなり影響されています

 

まほろば～大和ウォーク・・１

次の日、月曜日
娘は仕事へ、私は「山の辺の道」へ
約１６Kmのウォーキング








スタートは
大神神社から
ここへはタクシーで横付け

三輪山をご神体に
格式の高い神社でした









狭井神社








桧原神社


狭井神社と桧原神社
大神神社を中心に、神社がありました
それぞれに、謂われがあって
説明を読むと興味深いです








玄賓庵
重文の不動明王をまつっているお寺
神社の中にお寺っていうのも日本的








景行天皇陵
玄賓庵からここまで、しばらく山道を歩きます

さすがに疲れてきました
それでも頑張って正面にまわって写真を撮りました








一見、ため池のようですが
崇神天皇陵
横からの写真です
もう、完全に足が痛くなっていて
横から見るだけに留めました









トレイルセンター
休憩所なんですが
ここで､ウォーキングを中止
残りは、次回に延期することに

館のおじさんが「天理まであと７Km」と言いましたが
無理！！

ここからJR柳本まで車で行きたいぐらい
しかし歩く距離は短いと言われ、
30分ほどで電車が来るので間に合うとのこと


さあ、もう少し頑張るぞ！
と、よろよろ歩いていると
途中、農協のATMがあって
寄っちゃいました

そんなこんなで、
ああ～もう電車間に合わないな～って
諦めモード
走る元気もないから
そうすると周りを見ると・・
なにやら曰くありげな風景







黒塚古墳
三角縁神獣鏡が出土した所ですって

ここは公演に整備してあって
頂上まで上がってみました

そうしたら電車が盛大な音を立てて
来てます
次まで1時間ほど待つのか・・

駅に向かう途中
学生がマクドを食べていて
お店があるのか・・・と思えば何も無かったです
本当に駅前だけど何もありません










駅もこんな感じで
のどかな風景です

これが良いのかもしれませんね

 

奈良を楽しみました

日曜、月曜と2連休
娘の所を足がかりに奈良観光を計画

事前に娘と打ち合わせ
娘は日曜日だけ休みゆへ、
この日に「山の辺の道」散策を計画

ところが・・奈良では
前日の土曜日は夜中まで大雨
当然計画は中止だろう、とのことで
娘の服装はスカートにブーツだよ！
山歩きできない・・
と言うことで急遽、計画変更
奈良の町に出かけることにしました









まずは大仏さんから吉城園
そして依水園
娘は初めてだけど
私は今回3度目

「紅葉の時はキレイだろう」
という娘
「いつか彼氏さんと来なさいよ」と、
お勧めスポットとして教えておいた








依水園では　抹茶を頂きました
本格的なお茶の作法を知らない私達
親子二人だけだったのが幸いして
普通のお茶タイムでした

このお部屋からの外の景色は
とてもキレイでした








この依水園は美術館が併設してあって
寄りました

「天の原　ふりさけ見れば　春日なる　みかさの山に　出でし月かも」

受付のおじさんが
何を思ったのか
阿倍仲麻呂の歌と依水園のいわれを
とうとうと説明し始めて
娘が戸惑っていました

ありがたいのか迷惑なのか
ちょっと困ってしまって・・・
つい説明の後
「3度目にしてこのようなお話を伺えて
良かったです」
と　ちょっと皮肉ってしまいました


その後は　ショッピング
娘はこれが目当て
スカートにブラウス
カーディガン
そしてコート等々

その後に夕食







と言う、お店です
私達は
お食事に専念して、いろいろ食べました
三種盛り　サラダ　ステーキに　パエリア
二人で分けて食べたのですが
かなり、お腹が一杯になりました
一番気にいったのは
これ　サーロインステーキに
クリームソース









デザートは別腹















娘が頼んだカフェラッテは
こんな感じね
ただし私が選んだのは・・











エスプレッソ・シングル
コップ1/3ぐらいのコーヒー
これは・・
原液のコーヒーでした
どないしたら、こんなコーヒーを抽出できるのか
というか、誰も飲めないよ
こんな苦いの

・・・・・仕方ないから
おひや頼んで、水で薄めて飲みました


その後、桜井まで
JRで帰るんだけど数分遅く電車が出た後
次は・・1時間後ですよ

ミスドで時間潰して
やっと帰りました

イオンに行ってきた

今年夏にオープンした「イオンモール」に
行ってきました

さすが２～３ヶ月も経つと
すっかり客足も落ち着いていました

ちなみに今日は大雨
イオンのある伊丹池尻までは
自転車でバス停まで
そして初めて阪神バスに乗ってきました

平日の１２時頃　っこは小さなベビーを連れた親子が多いこと
少子化、ってなんですか?って言うぐらい
いや～子育て中の若いママさん多いです

マンション＆イオン同時オープンですから
売り場もベビー服や雑貨洋品店多いです

友人と一緒にランチをしてても
１００均ダイソーに行っても
とにかく子連れ

私も子育てをしてきたんですが
今日の風景を見てるとカルチャーショックを
受けて帰りました

内容は・・愚痴で
最近の～って
お定まりの内容になるので
書かないでおく
言いたいことは私達世代なら
分かるよね・・・

亀岡 彼岸花の里

9月23日
京都御所内覧会と　亀岡へ行ってきました

・・ってもう1週間以上も前のこと
時間経つの早いです
うっかり、ブログアップできずに終わってしまいそうで
焦ります

まずは
２１番札所 菩提山穴太寺 / 京都府亀岡市 から







庭園を魅せてもらいました
お抹茶サービスがあれば、良かったのに
と、俗なことを考えていました







そしてこの大木
ちょっと神がかかっていそうですよね
でも・・ここはお寺


お参りを済ませて
彼岸花鑑賞へ







いや～ハデですよね
こうしてアップで見ると










昔懐かしい田園の秋ですね








稲の取り入れが始まっていたり
バッタやコオロギがいたり
私の住んでいる所では
もう見られない風景です









あぜ道を行って写真を撮ったのですが
この日は意外と風が強くて
彼岸花も揺れていました









誘ってくださったお友達に感謝してます

和倉・白山スーパー林道旅行

9月８日と９日　一拍旅行に行ってきました
行き先は
石川県和倉温泉で泊まって、
翌日白山スーパー林道のドライブ

昨年　奥能登のドライ日に行って
和倉、能登島を訪ねることができなかったので
白山づーパー林道を加えて行ってきました

行程は
名神高速から北陸道を通り
能登有料道路を走り和倉へ
翌日は国道１６０号線から
東海北陸道を白川インターで降りて
白山スーパー林道から３６０号線を使って
北陸道小松インターから自宅まで

結構走りましたね
約８００Kmですか・・


お宿は愉快リゾートクラブ
金波荘
シーサイドビューで温泉で
お部屋は広く
そして
温泉旅館風情あります

しかし
・・・・６月に行った賢島宝生苑とは
似て非なるホテルでした

それは、徹底的にコスト削減のホテルです

主人は、こお金波荘が、
かなり気にいっています
好きでもない食事より
自分の好きな食べ物を好きなだけ
そしてビジネスホテルに温泉と食事付き
と思えば、チョーお得
ですって！

そして近くには
お客様満足度No1「加賀屋」
そして以前泊まった「あえの風」
同じ観光ホテルなのに
金額もだけど、雰囲気が
随分ちがうものだな～って
しみじみ・・


翌日は能登島に渡り
ガラス美術館　のとじま水族園を立ち寄って
白山スーパー林道に向かいます


主人と車の運転を交代にするとして
主に高速道路を私が
一般道とスーパー林道は主人のお約束

東海北陸道の岐阜県側は
死ぬ思いのトンネルドライブ
６Kmや３Kｍのトンネルが約３０Kmに渡って
連ねています

めっちゃ、後悔しましたですよ
この旅行

よく生きてトンネルでてきた・・
エライかったでしょ、私
ええご褒美に　ソフトクリームをおごってもらいました

この旅行で一番印象に残りました
スーパー林道は、感動が薄くなった気がします

マイアルバムでご覧ください

さて、帰りは多賀SAまで運転して
その後は主人が交代しました
その時に　大津辺りから衝突事故で
渋滞が発生してるとのこと

京滋バイパスを使って帰りました
遅くにならずにラッキーと言っていましたが

バイパスの分岐の時に分かれた高速バスが
合流地点でまた見かけたんだけど
・・アレは同じバス
果たして迂回してもしなくても一緒だったりして
渋滞情報って、あまりあてにならないらしいし


そんなこんなの北陸能登・白山スーパー林道
無事帰って来ました

王妃グネヴィア

懐かしい物を　ユーチューブで見つけました


先日バウホールで、「ランスロット」を観劇して
スッゴク良かったので、アーサー王と円卓の騎士を
グーグルで検索したらヒットしたんです

つい、横道に入ってしまったんですが
良い物を探し当てました
コレクションになりましたです

おもしろCM

なんだか楽しい「エビアン」のCM